KAJALLA(カジャラ)『怪獣たちの宴』 観劇レポート

それが芝居であれ、お笑いであれ、落語であっても、生で演じられている舞台を観に行くことが好きです。

そんな中、欠かさずに観に行っているのがコント集団カジャラの舞台です。

今回観に行ったのは第4回公演『怪獣たちの宴』です。

コント集団カジャラとは

コント集団カジャラとは、その名のとおり、コントをする集団です。

およそ2時間、10本近いコントを演じます。

脚本・演出を小林賢太郎がおこなっており、毎回6~7人くらいのメンバーで公演しています。

メンバーは毎回でているひともいれば、ゲストのような出演者もいます。

今回はなだぎ武が出ていました。

小林賢太郎の魅力

カジャラの主宰といってもいい小林賢太郎ですが、私は爆笑オンエアバトルに出ていたころからのファンです。

片桐仁とラーメンズというお笑いコンビを組んでいました。

過去形で書いていますが、解散はしていません。

最近ラーメンズとしての活動がないのでこういう書き方しています。

ラーメンズのコントが好きで、大学生のころ舞台のDVDを片っ端から借りてみていました。

計算しつくされた笑いっていうんですかね。

そういうのが得意で、勢いだけの芸人とは一線を画していました。

小林賢太郎の言葉遊びみたいなものが大好きで、毎回「うわーっ」ってうならされています。

玄人好みというか、爆発的な人気みたいにはならないものの、ひとり舞台をやればチケット完売、NHKでコント番組を持ったり、絵本を作ってみたり。

かなり多才です。

カジャラ『怪獣たちの宴』

これまでのカジャラには第1回に片桐仁が出演し7年ぶりの舞台共演として話題にはなった以外は、舞台を中心に活動しているメンバーがほとんどでした。

今回の第4回にはなだぎ武が出演していました。

平日昼間の公演に行ったのですが、小林賢太郎が「これで平日の昼間だぜ」と驚嘆するほどのハイテンション。

いままでのカジャラの舞台とは違った、味噌ラーメンに入ったバターみたいなこってり感があります。

それはそれで面白かったです。

なだぎ武もさすがはプロ。

世界観は壊さず溶け込みながら、自分の魅力も最大限に表現していました。

若干のネタバレですが…

今回一番好きだったコントを紹介したいな、と。

もう全公演終了してますしいいかな(もしDVD待ちしているような方はストップしていただいても良いかと)。

文章で書いても面白さが伝わらないのがもどかしいやつですが。

舞台は、とある学校の父母面談。

小林賢太郎が演じる三田村というアメリカかぶれの父親が面談にやってきます。

「みたむらさん」と先生から声をかけられると、

「サンダーソンとお呼びください」

その後はなぜかやってきたサンダーソンの兄(なだぎ武)とはちゃめちゃなやり取りを繰り広げるんです。

そのコントの最中に出てきた言葉が先ほどの「これで平日の昼間だぜ」。

大爆笑させていただきました。

Youtubeでの公開に積極的

過去のラーメンズ名義でやってきたコントやカジャラの第1回公演については、Youtubeで公式に公開されています。

無料で見られるので、興味を持たれたかたはどうぞ。

この広告収入は各地の災害復興支援のために日本赤十字に寄付しているそうです。