尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 旬吟 春×砂肝のコンフィ

群馬県4蔵目のお酒です。

龍神酒造の「尾瀬の雪どけ」です。

群馬県館林市の酒蔵

この龍神酒造は群馬県館林市の酒蔵です。

館林市はこの時期見ごろを迎えるつつじが岡公園が有名です。

そのほかだと、正田醤油の本社がある街です。

同じ醸造ということで、日本酒の蔵がこの龍神酒造を含めて3蔵あります。

尾瀬の雪どけ

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 旬吟 春

尾瀬の雪どけという名の由来は、尾瀬の雪どけ水を源とする「龍神の井戸」からくみ上げた名水で仕込んだお酒であることらしいです。

その龍神の井戸の水は灘の名水にも勝るとも劣らないともいわれているようです。

そんなお水で造ったお酒ならきっとうまいですよね!

今回の「旬吟 春」は通常の尾瀬の雪どけとは異なった酒質で、春の季節を思わせる日本酒とのことです。

春を感じるお酒

春の季節を思わせるとはどういうことなのだろうと、そんなことを感じてみようと思いながら飲んでみました。

程よく甘いお酒。

春の暖かさに気持ちが緩むような、そんな味わいです。

そして、鼻に抜ける豊かな香りが春の花を思わせます。

そんな旬吟 春は、低温調理器で仕立てた「砂肝のコンフィ」といっしょに。

柔らかく仕上がった砂肝と柔らかな日本酒の甘みが最高でした。

尾瀬の雪どけ ラベル

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 旬吟 春
龍神酒造(群馬県館林市)
容量: 720ml
価格: 1,696円(税込)

買ったお店
岩瀬酒店
群馬県太田市飯田町914
TEL: 0276-45-5843

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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