これは食育なのかな?イクメンパパが娘と楽しむ食の学び ~芋ほり編~

先日、娘は妻に連れられ、芋ほりに行ってきました。

平日だったため、私は参加できず。

写真と、その時の様子を妻から共有してもらったので、ご報告。

芋ほりが行われることを知ったのは、お話の会を聞きに行った児童館で。

職員さんから「明日、芋ほりやるので良かったらぜひ」と声をかけられたそう。

楽しそうと思った妻はそこから準備を開始。

近くのしまむらに長靴を買いに行き、100均で軍手を調達。

娘は初めての長靴に大興奮で、家の中で試し履きをするほどでした。

着くや否や泣き出すも、すぐに土いじりを開始

当日、指定された畑に着くと、初めての場所に泣き出す娘。

それでも砂場遊びや土いじりが好きな娘ちゃん、すぐに機嫌を直して土を掘り掘り。

出てきた芋を、最初は怖がって触れなかったそう(冷静に考えてみると、出てくるものが芋だと知らないで、土の中から出てきたものって怖いかも)。

ママが触っても平気なものということを実際に触ってみせてからは、楽しそうに掘り出していたようです。

子どもの教育で大事にしていること 「リアルな体験を」

食育だとか大層なことを言うつもりはないですけど、実際に自分で採った食べ物が調理されて食卓に並ぶのを経験するのっていいですよね。

ぱさぱさした食感の食べ物が苦手でほとんど食べてなかったけど(-_-;)

実際に、畑の中で育ったものを収穫して、それがどんな料理になって、どんな味がして。

リアルな体験をたくさんしてほしいなと思っていますので、とてもいい経験だったと思います。

前日に知った情報ながら、芋ほりに行けるようにしてくれた妻に感謝です。

 

イクメン的きょうのひとこと

「オレも行きたかった…」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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