真澄のブランドで有名な酒蔵・宮坂醸造。
その蔵が自身の蔵の名前を付けて挑んでいるお酒がこの「みやさか」です。
真澄・諏訪蔵で発見された7号酵母
真澄で名を成す宮坂醸造が、2016年に新たに立ち上げたブランドが「みやさか」なのだそうです。
酒造りの必要な酵母ですが、そのラインナップの中には、真澄・諏訪蔵から1946年に発見された協会7号酵母というものがあります。
その発見70周年を記念してブランドを立ち上げたそうです。
協会7号酵母は優良清酒酵母として現在も多くの酒蔵で活躍しています。2016年、発見70周年を期して、もう一度私たちのルーツに立ち還ろうと挑んだのが新生「MIYASAKA」シリーズです。クラシックとモダンの融合をお楽しみください。
とホームページには記載されています。
愛山を使ったお酒ということで購入
蔵のそんな思いもつゆ知らず(笑)、ただただ、真澄の蔵が愛山を使って造っている!ということだけで買いました。
すみません(笑)
ただ、そんな逸話も、あとで知っても楽しめるというのがいいですね♪
クラシックとモダンの融合
ホームページでの紹介でもありましたが、「クラシックとモダンの融合」を意識して造ったお酒。
ごめんなさい、この「みやさか」の定番商品であるところの美山錦のものを飲んでいない中での、愛山だけ飲んだだけのお話と思って聞いてください。
造りはクラシックでも、味はモダンという感じです。
最近流行りの甘み、旨みのお酒でした。
大好きなからあげとともにいただきました。
からあげのジューシーさとともすごく合いました。
定番商品の美山錦、王道の山田錦の「みやさか」も飲んでみたくなっちゃいました!
みやさか 愛山 原酒
宮坂醸造(長野県諏訪市)
容量: 720ml
価格: 1,998円(税込)
買ったお店
SAKE MIZUHASHI
東京都港区六本木3-3-4
TEL:03-5545-5910
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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