寝かしつけで一緒に寝ちゃう現象への対抗策。うまくいったものはあったか?

子育てをしている親ならばきっと経験しているであろう寝かしつけで一緒に寝ちゃう現象。

ミイラ取りがミイラになっちゃうやつです。

これにちょっと困ったので対抗策を講じてみました!

寝落ちで睡眠サイクルが乱れる

先日変な寝不足が続いているという記事を投稿しました。

寝かしつけでいっしょに寝落ちしちゃい、睡眠のリズムが狂って、寝不足になっていたのです。

そこで、寝かしつけでの寝落ちへの対応ということで作戦を4つほど考えていましたので、この数日間でいろいろと実践してみました。

4つの作戦を実行してみた

作戦4つはこちらです。

  1. ママだけの寝かしつけに移行し、ママが寝落ちしてもパパが起こす
  2. パパママともに寝る準備を済ませ、いっそ娘と一緒に寝てしまう
  3. アラームをかけて寝落ちから復帰する
  4. ひっそり体を動かして寝ないようにする

うまくいくものはあったのでしょうか。

1.ママだけの寝かしつけに移行し、ママが寝落ちしてもパパが起こす

一番簡単な方法がこちら。

うちがパパママふたりで寝かしつけをしているという特殊な状況があるので、それを解消すればいいんじゃないか、ということです。

パパが起きてて、寝落ちしてしまったママを救出する作戦です。

なので一般的な家庭には参考にならないかもしれません。

それでも一応記しておきます。

電気を消す段階で私が部屋を出るのですが、「パパー、パパー」の呼びかけ。

「パパお仕事なの」というウソをつけば納得してくれますが、基本的にはパパにも横にいてほしい模様です。

そんな思いをもった娘に対してウソをついてまで部屋を出たいかというと、そうではないです。

なので、こちらは断念。

パパがいなくても平気、となったときには採用したい策です(そうなったらそうなったで寂しい気もしますが(笑))。

2.パパママともに寝る準備を済ませ、いっそ娘と一緒に寝てしまう

毒食わば皿まで、ということで、寝落ちしちゃうなら、そのまま寝てしまえ!という案です。

それで普段と同じ睡眠時間を確保できれば、朝に自分の時間を確保できるので妙案です。

そして、早寝早起きは健康によいって言いますしね。

私は睡眠時間を確保することが大事なので7~8時間寝たいという願望を持っています。

なので、9時に寝た場合、朝4時台に起きることになります。

これができれば出勤前になんでもできる!と思い、チャレンジしました。

実践してみて思ったこと、冬の朝にこれはつらい(笑)

夏場であれば4時台でも空も白んでることでしょう。

冬は真っ暗。

かつ、寒い。

朝型を自負する私でも心が折れ、あったかい布団で二度寝してしまいました。

これをやるためには就寝前にやらなきゃいけないことも多くなるので、朝起きることも含めて、根性が試されるプランかと思います。

3.アラームをかけて寝落ちから復帰する

スマホのアラームを娘が寝ているであろう時間にセットして起きようという作戦です。

案自体はすごくいいのですが、アラームをどう鳴らすかが問題。

音が鳴ったら娘も起きるでしょうから、バイブレーションで設定するのが一番無難なはず。

ですが、起きてなきゃという気持ちで起きていられないそんな夜にスマホの振動で起きられるでしょうか。

無理ですね(笑)

そのまま寝ちゃってました…。

では音を鳴らすとどうかというと、設定を間違って音を鳴らしてしまったことがあり、そのときはばっちり目を覚ますことができました。

でも同時に娘も起こしてしまいました(笑)

きっとこの方法でうまくいってる方もいるとは思うのですが、私には難しかったです。

アラームをセットする時間もむずかしいですしね(早すぎると娘が寝ていない可能性があり、遅すぎると寝起きが不快になります)。

4.ひっそり体を動かして寝ないようにする

結論から言うと、これが一番よかったように思います。

ひっそり体を動かすって何をやるのってところですが、私がやったのは腹筋です。

あおむけの状態で両足を少し浮かすやつです。

体がいい具合にあたたまって、眠気が減退しました。

腹筋も鍛えられて一石二鳥かと思います。

懸念としては私の体力以上に娘が起きていたときですね。

筋トレの疲れで眠っちゃうでしょうね(笑)

以上が寝かしつけでの寝落ち対策のレビューです。

自分に合う合わないあると思うので、試行錯誤してみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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