イヤイヤ期の娘に手こずる妻の機嫌を少し回復できた夜

2歳になって、イヤイヤ期がピークに達してきた娘さん。

自分でやりたいといったことも、いざやるとなったら「いやーっ」なんてことも。

妻からの「イラっとするわー」というLINE

昨日のことですが、妻から「イラっとするわー」というLINEが入りました。

帰ってから内容を詳しく聞いてみると、次のような出来事があったみたいです

朝、妻が娘に「プール行きたい?」と聞いたところ、「いきたいっ!」との回答。

その前日に「ぷーるいきたい」という娘からの要望をかなえてあげられなかったこともあって、妻から聞いてあげたようです。

(体操教室に行った後、プールを見て「いきたい」と言われたものの、水着の準備をしていなかったため連れていけなかったみたいです)

寒風吹きすさぶ中、電動自転車を25分こいでプールに着くなり、「ぷーるいかない!いやっ」。

その直後にもらったLINEが「イラっとするわー」だったみたいです。

日中のイライラをひとりのお風呂で回復

その日は終始娘と妻の相性が良くなかったようで、夕食時に妻のイライラはピークでした。

何とかしたいなぁ、と思っていたところ、いつもより早いペースで妻が夕食を食べ終えていたので、普段とは順番を変えて先にお風呂に入ってもらいました。

通常、私と娘が入って、その後に妻が入るという順番なのですが、娘の食事の手伝いを私が買って出ることで、ストレス発散できるお風呂にいち早く入ってもらうことができました。

お風呂上がり、とてもすっきりした表情で出てきた妻。

娘と離れてひとりの時間を取れたことで、回復できたとのことでした。

やったことは食事の見守りとちょっとした気遣い

私がやったことと言えば、娘の食事の手伝いを代わっただけのこと。

それもうちの娘は2歳児にしては食事が上手なのでただ見守っているだけです。

自分で気遣いとか言っちゃうのもおこがましいですが、ちょっとした気の回し方で、その日の我が家の笑顔が増やせた気がします。

子育てはみんなで支えあってやっていかないと、ホントもちませんねぇ。

 

イクメン的きょうのひと言

「あんまりママを困らせないであげてねぇ」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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