最近、書棚を買い換えました。
いままでの本棚では収容力に限界があったため、それと目標とするひとに近づくため、という2つの理由からです。
積ん読が大量発生
というのも、時折生じる無尽蔵の知識欲(長続きしない)によって、積ん読となる書籍が大量発生。
これらを整理、消化しやすくするために本棚の貯蔵力を強化することにしたのです。
目標とするひとを真似る
購入したのはこちら。
天井までの高さで収納できる「天井突っ張り型の書棚」を購入。
わかる人にはわかると思いますが、こちら私がいま師事している立花さんの書棚を真似たもの。
立花さんの書棚には魅力的な本がいっぱい収まっていました。
「これは私の趣味を反映したものではないです。著者や編集者の知り合いから献本されたものがほとんどです」
かっこいいじゃないですか!
私からしたら魅力的に映る本のほとんどが贈られたものだなんて!
私もそうなりたい!
だったら、私も似たようなハコを持って、そういった本がたくさん入ってくることをイメージしようと。
「模倣から創造は始まる」
以前にも書きました(その時の記事はこちら)が、ビリギャルの著者・坪田信貴さんは著書の「才能の正体」(書評はこちら)で以下のように書いています。
まずは“師となる人”の教えを守って、徹底的に真似をしてください。「真似する」ことを軽んじてはいけません。
そんな意図も持ってちょっと投資をしてみました。
本好きの私からすると、本棚はその人を映す鏡みたいなものだと思っています。
贈られたり、自ら購入したりして、魅力的な本でいっぱいの本棚にしたいなと思います。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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