定時に帰れるようになってできたこと 時短勤務のメリット②

今日で定時帰宅するようになって1週間。

この間、感じることができたことを紹介します。

言うまでもなく、なにより娘の成長を感じることができたと思います。

昨日できなかったことが今日できている、今日は新たにこんなことした、こんなことしゃべった、などなど。

1週間で感じた娘の成長

この1週間で私が感じた成長はこんな感じです。

語尾に「ね」が付けられるようになった。
いままでは「おっきいぃ」と言っていたのが「おっきいねぇ」に変化しました

「むーー、ちゅっ」
パパ、ママ、ぬいぐるみのほほにキスできるようになりました。

ぬいぐるみにおんぶしてもらえるようになった
大きいクマのぬいぐるみの背中に乗っかって、「おんぶ」を再現できるようになった

挙げればキリがないんだと思いますが、毎日ある程度の時間、顔を合わせられるからこそ気づけるものだと思っています。

あとは、妻と話す時間も増えますから、昼間に起きた出来事から成長も感じられます。

自我も目覚める

今朝も妻がプールに連れて行こうと準備をしていたら、「イヤーーっ」と準備していたバッグを取り上げられてしまったそう。

落ち着いてから妻が娘に聞いたところ「公園、遊ぶ」と言ってお砂場グッズのあるところに駆けていったそうです。


遊んだ結果、アイスクリーム!で大満足だったみたいです。

自我もきっちりと目覚めているんだなぁ、と(妻は大変だったようですが…)。

ちいさい変化にも気づけると、子どもの成長ってホントに早いんだな、と実感します。

そして、そういう小さな変化こそ、できる限り見逃したくないもんですよね(この思いを深めてくれた本「パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学」については今度紹介します)。

限界を取っ払え

仕事をしながらだと、当然限界はあります。

でもやっぱり、その限界を限界だとあきらめずに、どこまで広げることできるか。

その一歩が、パパのイクタン(育児短時間)勤務だと思っています。

イクタンのメリットのみならずデメリットも含めて、実体験を記していきますので、興味のある方はお付き合いください。

 

イクメン的きょうのひとこと

「ちいさな成長に気づけるってホントにうれしいですよ」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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