買った時期:1歳6か月
どハマりした時期:1歳8か月
はやめに図鑑をもたせてみた
図鑑をちいさいころから手元に、ということから買った本です。
私の家にも小さなころから生き物やら恐竜やら乗り物などの図鑑が置いてありました。
それを飽きることなく眺めていたことを思い出したので、娘が1歳のうちから図鑑に親しめる環境を用意しようと思ったのです。
加えて、「頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある」という本を読んだことも影響しています。
イラストではなく写真を
あらためて図鑑を探してみると、いわゆる「はじめてのずかん」を名乗るものには大きく分けて2種類あることに気づきました。
対象物を写真で紹介するものか、イラストでするものか、の2種類です。
一般的な図鑑となった場合には写真が多用されていると思います(恐竜など写真が存在しないものについてはイラストかと思いますが)。
それが「はじめての」となるとイラストが優勢で。
これはあくまで推測ですが、イラストの方が取っつきやすいということなんでしょう。
まだ小さい子どもだから少しでもポップに、という親の思いをくんだ商品ということですね。
でも、実際に子どもが見る乗り物や動物は実物であって、写真の方がより実物に近いですよね。
だったら、実際に目で見るものに近い形で掲載されているものの方がよいだろうと判断し、このずかんを選びました。
写真のずかんも複数あるがどう選ぶ??
写真という意味で言えば、小学館辞典編集部や永岡書店編集部のものもあります。
これは実際に見てみて選んだのですが、好き嫌いで選べばいいと思います。
掲載している量、掲載しているもの、写真の質、見やすさ、そういったところで好きなものを選んだ結果、講談社ビーシーのものだったというだけです。
寝る前の読み聞かせで求めてくる
うちの娘は、寝る前の読み聞かせで「しゃしーん」といってずかんを見ることをせがみます。
一番好きなページは緊急車両のページで、「ピーポー」とか最近では「きゅうしゅうしゃ」と言って救急車を指さします。
そのほか、自分が興味をもったものには「これなんだ?」と聞いてきます。
また逆に娘がすでに知っているであろうものを指さして「これなんだ?」と聞いてみたり、昼間に実際見たものを復習するのに使ったりしています。
図形の名前まで覚えてしまう
最近私が驚いたのはクルリグラフというおもちゃで遊んでいたときでした。
写真の右下の図形を見て「ごかっけい」と言ったのです。
なぜ五角形がわかるんだ??なんて思っていたら、ずかんに図形を紹介したページがあり、妻が教えていたみたいです。
ほんと図鑑の入門の入門みたいなものですが、あなどることはできません。
娘はこのずかんからかなりいろいろなものを吸収したようです。
難点はちょっと重い…
ひとつ難点は置いて読むことが想定されており、ちょっと重いです。
妻は寝かしつけの際、仰向けに寝転がった状態で持ち上げていたため、肩と手首をやられたようです(笑)
講談社ビーシー
イクメン的きょうのひとこと
「さぁ、こんどは本格的な図鑑の導入を検討しなきゃ」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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