メルカリ活用術、大掃除

以前、子ども服をメルカリで販売するという記事を書きました。

妻がやっていたことなので、私は関与していませんでしたが、結構売れている様子。

自分では不要でも使えそうなものはたくさんある

よく出勤前に「これポストに出してきて」とか「封筒終わっちゃったから買ってきて」とかお願いされます。

それくらい頻繁に売買が成立している感じです。

そんなのを見ていて、私にも捨てるかどうか迷うものがたくさんあることを思い出しました。

  • バスケサークルに行っていたときに使っていたバッシュにボール
  • 思ったよりもはかなかったスニーカー
  • 新たなお気に入りが生まれて使わなくなったまとめ買いしていたシャンプー

などなど。

出品したバスケットボール

捨てるに忍びなく、かといって不要なものをたくさんかこっていけるほど部屋が広いわけでもなく。

出品して売れなきゃ捨てればいいや、というくらいの気持ちで始めてみました。

意外と売れる

これが意外と売れるもんですね。

即日お客がついたり、値段交渉を受けて成約に至ったり。

調査の上、似た商品の最安値で設定したり、出品の手間があったりすることを考えると、捨てた方が経済的だったんじゃないか、と思うようなものもありました。

でも、それでもやってよかったな、と思います。

出品したシャンプー

罪悪感なく手放せる

それは心の問題です。

使えるものを捨てるのって、やっぱり罪悪感があるんです。

それがまったくなくなるので、ものを手放すことに抵抗がなくなります。

欲しがって買ってくれたひとに貢献できたっていうのも大きいですよね。

欲しいから買ってくれたわけで、そのひとの満足も生んでいるっていうのが良いですよね。

大掃除を前に、私にとって不要になっていたものがすべて旅立ってくれました。

出品したスニーカー

シェアリングエコノミーで回す

メルカリで生まれた収益なので、メルカリで売っているものを買って消費したいと思います。

自分自身でもシェアリングエコノミーを経験してよかったな、って思っています。

良かったら試してみてください。意外と面白いです。

売れた画像

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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