育児におけるメルカリ活用術

子どもの成長は早いので、子ども服を買うのってもったいないって思ったり、安いものを選んじゃったりしますよね。

それを少し改善してくれる味方がいま流行りの「メルカリ」なんだと思います。

フリマサイトのメルカリ

たぶん子育て世代で、シェアリングエコノミーに興味を持っている方ならすでにやっている方も多いとは思います。

自分が不要になったものや、出品して売ってしまいたいものをオンライン上でフリーマーケットのようにして売買するアプリです。

これを使えば、成長によってすぐにサイズアウトしてしまう子ども服も出品して購入者が現れれば、捨てることなくお金に換えることができます。

妻はこれを利用して売れる子ども服は躊躇することなく売却しています。

どんなものを出品してきたかというと、

  • サイズアウトしてしまったブランド服
  • 記念撮影のために購入した服、くつ
  • 5枚セット販売の靴下で、不要だった色の靴下
  • ネット購入して、イメージと違った服
  • もらい物で妻のセンスと合わなかった服や小物(内緒ですよ)

といったものです。

売れた服

売れた服の一例です。

こんな感じで画像を撮って出品してます。

メルカリ出品1 メルカリ出品2

美品なら高額での売却も可能

使用回数が少なくて美品と呼べる状況のものであれば、結構良い金額で売ることもできます。

ですので、最近では売ることも視野に入れて洋服選びをしていたりします。

ニーズがありそうなブランドを選んだり、高めの金額で売れているものを選んだり。

妻いわく、子ども服はサイクルが早いため、かなり高確率で売買成約しているそうです。

子ども服に関しては再利用したい、させたいひとが多いんですね。

メルカリで購入することももちろんある

一方、メルカリを通じて購入することもあります。

どんなものを購入しているかというと、

  • 店舗で売り切れていた欲しかった服
  • 中古でもかまわないくらいこだわりのないもの
  • 前年、サイズが合わなくて断念した服

などです。

妻いわく、3つ目の・が意外とうれしかったそうです。

子ども服ってデザインの関係でなのか、作られているサイズが限定されていることがあります。

8-12monthからとか、100センチからとか。

かわいいと思っても、ぶかぶかで着せられず、成長を待った翌年ではデザインが変わっているなんてことも。

そんなときメルカリだと1年前の服を出品しているひともいるので、念願だった服をぴったりサイズで着せられるなんてうれしいことも起きかねません。

メルカリを有効利用して、娘にかわいい格好をたくさんさせてあげたいと思います。

 

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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