イクメン的おすすめお出かけスポット⑥ ~スキー場 準備編(プランニング)~

実家に帰った際、自分の小さいころの写真を見たのですが、そこにスキー場でかまくらを作って兄弟で入っている写真がありました。

とても楽しそうに写っているのをみて、「娘に雪遊びをさせたい!」

まずは行くべきスキー場探しから

そこから年末に行くことを目標に準備を開始しました!

私の実家は群馬県です。

なので群馬のスキー場を中心にどこにいくか探しました。

というのも、私と妻の2人の手で娘を遊ばせるより、うちの両親の手を借りたほうが満足度が高いんじゃないか、という思いで親も連れ出しちゃおうということです。

両親の手もあれば、私自身が娘から解放されて、あわよくば久しぶりのスキーができちゃうんじゃないか、なんて下心もありますが(笑)

親には温泉なんていうお礼をつけたら、両親にも喜んでもらえますしね。

群馬のスキー場は12月だと雪不足が心配

群馬の山沿いは有数のスキーどころではありますが、雪が豊富にあるのは年が明けてから。

本当ならば年明け、早くとも年末くらいで予定を組みたかったのですが、来年の1月には妹が出産予定で里帰りをしてくるとのこと。

なので、群馬の本格的雪シーズンにはちょっと早いですが、12月22日からの3連休を使っていくことにしました。

ということで、スキー場の検索条件としては、

  1. 群馬県内
  2. 12月22日に雪がありそう
  3. 温泉つき

です。

これらを条件にスキー場検索を開始しました。

群馬県は全国有数の温泉どころ

群馬は草津温泉や万座温泉など温泉も豊富にあります。

そしてその多くが、スキー場が近くにある温泉です。

ただ、いま挙げた2つは高速道路を下りてからのドライブが長くなり、県内からでも車に乗っている時間が長くなってしまうところです。

そんな中で、高速道路からのアクセスが良いのが水上温泉になります。

関越自動車道の水上ICがありますので、こちらを使うと一般道のドライブが短くて済みます。

慣れない雪道の運転は短い方がいいですもんね。

なので、水上温泉付近のスキー場を探すことにしました。

そして見つけました、条件に合致したスキー場を。

今回行くことになったのはこちら、藤原スキー場です。

1.群馬県内

群馬県利根郡みなかみ町藤原にあるスキー場ですのでクリアです。

水上ICからおよそ20㎞35分の道のりですので許容範囲かと思います。

2.温泉つき

こちらの条件もばっちりクリア!

スキー場直結のホテルサンバードの宿泊を予約しました。

11種類の貸切露天風呂があるみたいです。

今回ちょこっと奮発して、露天風呂付の部屋を予約しました。

露天風呂付客室の予約にすると、11種類の貸切露天風呂のフリーパス券がもらえるようで、これのために奮発した感じです。

もし通常の客室だと、1回の予約が無料で、2回目以降4,000円かかります。

雪遊びしていられる時間なんてそう長くはないので、温泉たくさん入れるようにしておくのが良いんじゃないかなって。

何よりうちの母が温泉好きなので、いいプランを選んだんじゃないかなと思っています。

3.12月22日に雪がありそう

これは正直言うと少し微妙です(笑)

というのも12月22日がこのスキー場のオープン予定日。

ホテルの方に例年どうなのかを聞いてみたところ、このあたりから本格的に雪が降り始めるようで、毎年何とかオープンはできているそう。

ということは、雪の降り始めがちょっとずれるとアウトな可能性も。

まぁ、車で行くので、もし藤原スキー場がダメでも、ほかの雪のあるところに行けばいいや、ということで考えています。

そのほかにもこのスキー場にする理由があった!

そのほか、藤原スキー場に関して決め手がありました。

子どもが遊ぶための“キッズランド”なるものがあるらしいです。

エアドームすべり台やそり、バケツやスコップなどの貸出もあるみたい。

これはきっと楽しい!

そして極め付きは“ゲレンデ彩る大玉打ち上げ花火

ちょうど私たちが行くことを予定している12月22日の夜にも開催予定なんです。

今年の夏に遠くから少しだけしか見せてあげられなかった花火を、冬に見せてあげられそう。

おまけみたいなもんですが、これはうれしい♪

というわけで12月22日に藤原スキー場に行ってきます!

次回はスキーウェアの準備編!

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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