群馬3日目はこどもの国で遊びました。
いちかはふわふわトランポリンが飛べずに撃沈しました。
こどもの国で“いなか”の洗礼
群馬での3日目はこどもの国へ行き遊びました。
いちかはトランポリンが好きで、こどもの国でも白いふわふわのトランポリンを飛ぶのを楽しみにしていました。
ですが、この日はとある理由でこどもの国に行くのが遅れ、混雑した状況になってしまいました。
混雑したトランポリンでバランスを取って飛ぶ経験がないので、みんなが跳ね回っているところに入って行くことがなかなかできませんでした。
泣きながら「とべない」と言いながら戻ってきてこの日は終了。
群馬の実家ではトランポリンがあって、そのトランポリンで上手に飛べるようになったので、いちかも飛べるとも思っていたのですが、その自信は見事に打ち砕かれました。
これまでも有料の屋内での遊び場などでトランポリンは経験しているのですが、そこは一人ずつ回数を決めて飛ぶようなところでした。
いなかの洗礼といったら失礼かもしれませんが、わんぱくな子どもが飛び回っているトランポリンに入っていかなければならなかったので、あまり運動が得意ではないいちかは入って行くのが難しかったようです。
まずは人が少ないところから経験させるべきだったなと反省しています。
パズルで出遅れ
さて、このこどもの国へ行くのが遅れた理由ですが、それは親に理由があります。
この群馬での滞在の間に私たち夫婦がジグソーパズルにはまってしまったから。
ふたばといちかの為に入ったトイザらスで私は久しぶりにパズルを手にしました。
小さい頃からジグソーパズルが大好きで1000ピースとか3000ピースとかそういったパズルをよくやっていました。
そんな中、世界最小1000ピース なるパズルを発見し、腕が鳴りました。
案の定、このパズルに大ハマり。
こどもほったらかしで妻とふたり楽しんでいました。
途中、いちかにもやらせてみたりはしましたが、ほとんどを夫婦ふたりでやってました。
やっぱり、こうやって答え合わせのようにしてピースをはめていく作業が楽しいんですよね。
そんなわけで、子どもの国に行くのが遅れてしまったわけです。
そのせいでいちかにトランポリンがうまく飛べない経験をさせてしまい、反省です。
東京へ
そんなこんなで、群馬滞在も終了。
シルバーウィーク最終日は渋滞しそうなので、1日早く東京に戻ります。
そんなクルマの中。
いちかは群馬に行くと妙にテンションが高く、朝も平気で5時台に起きます。
滞在中は常に楽しいのか、帰りのクルマではすぐに爆睡。
早々に目を覚ましたふたばはなんだか手持ち無沙汰のようです。
実花もそのうちに満足したのか目を覚まします。
すると、ふたばはにっこり笑顔。
おねえちゃんが起きたのがわかり、うれしそうなふたばなのでした。
姉妹ってホントかわいいです。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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