1年育休を取った2児のパパの日常~135日目(9月7日)~ 本人よりも私がショック

いちかちゃんいらないからでてって!

お友だちの家に遊びに行って、いちかが言われた言葉だそうです。

本人よりも私がショック

きょうは幼稚園のあと、いちかはママとふたばとともにお友だちの家に遊びに行きました。

3家族が集まり、年少3人で遊んできたそうです。

2階にこども部屋があるそうで、親たちは1階のリビングで、こどもたちは2階で遊んでいたみたい。

すると、突然いちかが階段を降りてきたので、「どうしたの?」と妻が尋ねたところ、

「いちかちゃんいらないからでてってっていわれちゃった」と。

さほどショックを受けた様子もなく、サラッと言ったそうです。

なんか、これを聞いた私の方がショックを受けちゃう感じで。

3歳と4歳の組み合わせで遊んでいるので、まだまだ3人で一緒に遊ぶということは難しくひとりはじき出された格好です。

本人がショックを受けていないようなので、まぁいいんですが。

もしこれでいちかの自尊心とか自己肯定感みたいなものが傷つけられてしまうのであれば、無理にこの友達と一緒にいる必要もないのではないか?などという親心もでてきちゃいます。

こどもの遊ぶ相手についてどうこう声に出すつもりはなかったのですが、あまりにこんな感じが続くようならば、「いやなら無理に遊ばなくてもいいんだよ」ということを伝えたいなと思います。

炎天下、クルマで送迎

遊びに行ったお友達の家にはふたばよりもひと月早く産まれた赤ちゃんがいます。

3月と4月なので学年こそ変わってしまうのですが、月齢差がひと月なので遊ばせやすいです。

そうなると妻がこどもふたりを連れて遊びに行ってくれるので私はとても楽チン。

となれば、少しでも妻に貢献しようということで、車でその友達の家まで送り迎えをしました。

車で行けば7~8分で済んじゃいます。

この日はプール遊びをするくらい暑かったので、歩いて行くのは大変だったろうなと。

いちかだけだったならば自転車でサーっと行けるのでしょうが、4ヶ月の赤ちゃんがいるとなると自転車に乗れません。

必然、歩いて行くことになるのですが、プールに入れるような炎天下の中、20分歩くというのはなかなかしんどいものです。

これを「車での送迎」という形で助けられたわけです。

たいした労力でもないのにかなり感謝されました。

コスパ良です(笑)

最近では、車を持つことに否定的な意見が多いですけど、こういう時にやっぱり車を持っていると楽だな、便利だななんて思いますね。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

詳しいプロフィールはこちら