1年育休を取った2児のパパの日常~133日目(9月5日)~ 小上がりから落ちる

ふたばはよく動きます。

ママのお腹にいたときから手足をばたつかせ、ママを苦しめていたほどです。

いちかのときの感覚じゃだめ

ふたばは本当によく動きます。

そして手足の力がとても強いです。

ズリバイこそまだできていないものの寝返りなどで動いてしまいます。

そうやって動いた結果、ちょっとした段差を落ちます。

こちらとしては動くはずがないと思っていたので、それこそ油断なのですが…。

きょう、小上がりから落下しました。

いちかのときにはこんなことはなかったので、私たちの想像の範囲外だったということです。

なので、いちかのときの感覚でやっていたらだめなんだなと再認識しました。

ふたばはよく動く子だということを頭に入れて行動をしないといけないと、改めてそう気づかされました。

振り返ってみれば、おなかの中にいたころも、妻のお腹をグッと足で押して妻が苦しむほど。

そして寝返りすら打てない時期から手足をばたつかせて激しい動きをしていました。

これからはよく動く子だということを認識して、いろんなことに気を付けていきたいと思います。

ふたばさん、喜怒哀楽が激しい

よく動くことに加えて、ふたばはとても喜怒哀楽が激しいです。

感情もよく動くといったところでしょうか。

喜びや楽しさを表現してくれるのはとても親としてはうれしいものですが、怒りや悲しみといったところも同様に激しいので、その辺りは大変です。

予防接種でふたばは、針を刺された痛みに対してすごく怒ります。

ふたばはその怒りが継続しているのか、その後も不機嫌なままの時間が長いです。

いちかはそんなことなくて、その痛みが消えればその後はケロッとしていました。

喜怒哀楽が激しいというのは感情表現が豊かなことの裏返し。

親としてはそれを楽しむ余裕を持っていたいなと思います。

朝はいちかが起きてからふたば起きるのがベスト

今朝、いちかが寝ているときにふたばが目を覚ましました。

乳児期の赤ちゃんって静かに起きる事はありません。

起きたらまず泣きます。

すると何が起きるかというと、その泣き声でいちかが起こされてしまうのです。

泣き声で目を覚ましたいちかはまだ眠いのに起こされたことで、こちらも泣き出します。

そしてその後も眠気で不機嫌です。

毎回毎回都合よく行くとは思いませんけど、いちかが起きてからふたばが起きるってなってもらえないもんでしょうか。

省エネちゃんだったいちか、公園で走り回ることができるか

ふたばはよく動くと書きましたが、一方でいちかは小さい頃から省エネちゃんでした。

ハイハイができるようになったのも遅く、できるようになってもあまり動かず。

歩けるようになったのも1歳4ヶ月と遅めでした。

その影響か、ジャックの体操を見ていても少し体操は得意でないように見えます。

これまでの蓄積されてきた運動量が少ないんでしょうね。

あまり動かなかったこともあって、公園に連れて行く回数が少なかったかな、なんて反省したりもします。

公園に連れて行っても省エネないちかは砂場遊びが一番好きで、公園の中を走り回るようなこともせず、ずっと砂遊びをしていました。

集中力とか熱中するとかそういった観点からはいいことだったと思うのですが、毎回砂場に付き合うことに親が飽きてしまい、公園から足が遠のいていました。

ジャックでも先生から「公園でたくさん遊んでください」といわれていたのですが、そう言われた時期から、梅雨になり夏の暑い季節だったのでそれができませんでした。

9月に入り、残暑はまだまだ厳しいですが、時間を選べばいままでよりは公園に行きやすくなります。

できる限りいちかを公園に連れ出して、運動能力が上がるような遊びに誘い出したいなと企んでいます。

これまでがあまりに省エネだったので、公園に行って走り回ってくれるのかどうか少し不安ですが、こうした外遊びをすると夜の寝つきもいいので、寝かしつけが楽になると思って昼間は少し頑張ってみようかななんて思っています。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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