1年育休を取った2児のパパの日常~82日目(7月16日)~ 便秘再来

やっぱり粉ミルクだとふたばさんはおなかが張るみたいです。

丸1日、排便できていないとおなかを苦しそうにしてもだえます。

便秘で不機嫌に

午後4時、前日ウンチしてから24時間経ちました。

これくらいから、なんとなくふたばさんが不機嫌な感じです。

寝かしつけても30分くらいで目を覚ますし、おっぱいを飲む量も少なめ。

これまでの経験からするに、おなかが苦しいときの兆候です。

やはり粉ミルク便秘がきたか、と。

5時過ぎ、やはり苦しそうにしているので、綿棒かんちょうを実施しました。

おっぱいのときのウンチはさらさらとしているのですが、粉ミルクの時は粘り気が生じていて、ドロッとしています。

この粘度の分、体から出しにくくなっていると想像します。

この綿棒かんちょうでしっかりと出せているので、あまり心配はしていません。

だって、きょうもいちかがママといっしょにお友だちと遊ぶので、ふたばは粉ミルク対応でしたもの。

ただ、手をこまぬいているわけではなく、しっかり対策はうちました。

母乳が出なかったうちの妹に話を聞き、一番便秘しにくかった粉ミルクを調査済み。

人それぞれ体に合うものは違うでしょうが、だいぶ近しい遺伝子を持ったいとこが便秘しにくかったものをまずは試そうと。

これまでの「ビーンスターク すこやか」から「明治 ほほえみ」に変えてみました。

いままでとどう便通が変わってくるのか。

ちょっと楽しみです。

お友だち2人と公園、シーソーで遊ぶときは?

いちかはお友だち2人と公園に行って遊んできました。

行く前に、「いちかは何して遊びたいの?」と聞くと「シーソー!」と答えます。

今回公園で遊ぶのはいちかを含めて3人の子どもたち。

ちょっと意地悪く、「シーソーに乗れるのは2人だよね?ひとりは並ばなきゃいけないけど、どっちのお友だちと先に乗りたいの?」と聞くと、びっくりする答えが!

「いちかがならぶね!」

言葉が出ませんでした。

なんて心優しく育っているんだろう、と感心しました。

と同時に、それによっていちかが損することがなければいいな、なんて老婆心も働きます。

ただのこの老婆心はきっと昭和、平成の価値観なんでしょうね。

きっと令和の世の中では、このやさしさは競争とは無縁のブルーオーシャンに導いてくれるのかな、なんて期待しちゃいます。

行儀よく育ってほしいとは思わないが、品よく育ってほしい

この前のジャックの動画を見て思ったことです。

「行儀よく育ってほしいとは思わないが、品よく育ってほしい」ってことです。

“お受験”って揶揄されるような行儀の良さってあると思いませんか。

そこまで仰々しくピシッとしなくても良くない?みたいに思うやつ。

小学校受験に必要だったとしても、こういうのを身につけさせたいと思っているわけではないです。

「行儀よくする」ってのはどちらかといえば、おとな都合のもの。

こどもにしつけるものですよね。

一方で「品よく」ってのはしつけられて身に付くというよりも、自然とにじみ出てくるようなもの。

環境によって身に付くのかな、と。

だとすると、これは親の責任重大。

親の背中からこどもは品の良さを身に着けていくんだろな。

背筋がしゃんとしますね(笑)

顔を水につけるが進化10数えるまでに

先日、ちょっといちかともめたお風呂での顔つけ遊び。

いわゆる、あっぷっぷってやつ。

これができないとコナミのプールに行けないっていうので、泣きながら顔つけに成功したって話です。

その日はパッと顔をつけて終わっただけだったんです。

それがきょうには10数えるまで顔を水面につけていられるようになったんです。

すごい成長。

コナミに行きたい思いが成長させたんですね。

「10まで数えられたじゃん!」と思い切りほめると、これ以上ないドヤ顔(笑)

かわいくって仕方ないです。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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