生まれて80日も経ってくると、自分が好きなものがわかるようになってくるみたいです。
抱っこひもを見ると喜ぶ
最近、少しずつ重たくなってきたふたばさん。
そしてなかなか寝付かなくもなってきました。
必然的に抱っこの時間が長くなります。
ですので、首が据わっていなくても使える抱っこひもがあるので、それで抱っこをしています。
そんなことを繰り返していたからか、その抱っこひもを見るとにっこり笑って、手足をばたつかせます。
喜んでいるんですね、きっと。
抱っこしてもらえるのがわかって、パブロフの犬のように、反射的に喜んでしまうと。
そんなことを妻に伝えると、同様のことは妻でもあるらしく、授乳クッションを見ると喜ぶんだそうです。
こちらはおっぱいがもらえることがわかるから、です。
2か月そこそこでこれだけ変化があるなんて、ほんと面白いですよね。
ちなみにふたばの便秘は?
昨日2週間ぶりに粉ミルクを飲みました。
便秘はどうか、というと、きょうはまだ粉ミルクの影響は出ていないようで、引き続き快便ちゃん。
2回に分けて、3枚のおむつをうんちで汚しました。
いやー、このまま粉ミルクも上手に消化できているようになっていたらうれしいです。
幼稚園に行きたくない??
本来であればきょうから毎日幼稚園に行くことになるはずだった日。
朝、少しぐずって幼稚園に行きたくないというそぶりを見せました。
聞くと、「きいろさん(年少)がすくないの」と、同い年の友だちが少ないことがイヤみたい。
たて割り保育の幼稚園ですので、もともと各学年の人数は少なめ(12人ほど)。
そのうえ、ソーシャルディスタンス確保のために、年少が割を食う形になっています。
年長は全員登園、年中は2グループ、年少は3グループに分けられての登園です。
なので、自分以外に年少は3人しかいないような状況です。
それに比べて、年長は12人、年中は6人いますので、お兄ちゃんお姉ちゃんだらけ、というような環境になってしまっています。
それが少し不満のようで。
こんなところに影響があったようで、ちょっと親子ともども切ない気持ちになりました。
それでもやっぱり幼稚園が好きみたい
「きょうからきいろさんの人数増えるよ!」と励まして、何とか幼稚園へ。
実際きょうからは年少も6人での活動になります。
結果、帰ってきてみると満面の笑み。
「パパーっ、きょうね、フルーツバスケットやったよ!」
しきりに自分がイチゴを割り振られたこと、フルーツバスケットって言うとみんな立ち上がらなきゃいけないこと、1回座ることができなくて真ん中に立ったときモモって言ったことを説明してくれました。
ちゃんルールを理解して、ちゃんと説明できる。
なかなかのもんです。
また、その日はリトミックもやったみたいで、迎えに行った際に妻が先生から「ちゃんと説明を聞いて、ノリノリでやってくれてました」とお褒めの言葉をいただいたようです。
歌ったり踊ったりするの好きなことを伝えると「あー、やっぱり」と先生が得心するほどの表現っぷりだったみたい。
そんな盛りだくさんな1日だったので、自分でやることを選んでする“お仕事”はできず。
帰るときに「あー!きょうおしごとやってない!」と悲しくなるほど。
ホント幼稚園大好きみたい。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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