1年育休を取った2児のパパの日常~79日目(7月13日)~ 1学期中の毎日登園の夢、断たれる

やっぱりだめでした。

何が?って、幼稚園の毎日登園です。

分散登園継続の連絡

7月10日の記事に「15日からの毎日登園を前提に準備している」という通知が幼稚園から来たことを書きました。

当然そこには情勢が許せばという注釈付きでしたが、いちかが望んでいた週5回の幼稚園への希望が見えた瞬間でした。

しかし、その後、東京都のコロナの感染者数だけで10日243人、11日206人、12日206人と推移しましたので、期待薄だなとは思っていました。

「これまでの分散登園を継続します」という連絡があり、一学期中の毎日登園の夢は潰えました。

「やはり、か」という思いですね。

でも、年少さんは3グループに分けて3日に1回だった登園が、2グループで2日に1回の登園になりました。

わずかですが、登園日が増え、その点はうれしい限りです。

なんか感染者数が増え続けていて、二学期も通常登園できなくなるとそれは悲しいので、感染拡大がとどまればいいなと切に願っています。

スヌーピーミュージアムへ

きょうは幼稚園もなく、そして幼稚園が毎日登園になれば(前述のとおり、ならなかったですが)平日の空いているときにお出かけもできなくなるだろうと、千葉の方に向かうつもりでした。

でしたが、私の友人が仕事の関係で、車で千葉に行った際にコンビニで、リタイア後と思われる男性から「東京から来るな!」と怒鳴られたらしく…。

理不尽だし、そんな風に言われる筋合いもないとは思うのですが、言われたら気分悪いよなと思い、お出かけは都内に変更し、南町田グランベリーパークに行くことにしました。

途中神奈川は通りますが東京都内ということで(笑)

世田谷からだと東名高速使って30分で着くんですね!

一番の目的は「スヌーピーミュージアム」です。

妻が大好き。

六本木で開催されたときも行きました。

今回の訪問でも、しきりにスヌーピーの像とこどもたちの写真を撮っていました。

いちかも「このスヌーピーとはしゃしんとってない!」といっては駆け寄って、撮影することを求めてきます。

アニメ、漫画であっても立派な芸術鑑賞です。

ここから油絵とか抽象画とか、そういった本格的な芸術鑑賞に発展していけたらいいと思います。

グランベリーパークは子連れ向き

グランベリーパーク自体は広いショッピングモールで、アウトレットなお店が充実しています。

妻は欲しかった靴をアウトレット価格のセールで買っていました。

最近、こどものための洋服ばかりを選んで買っているのを見ていたので、自分のものを買ってもらえてよかったです。

そして、この施設は本当に子連れで来てほしい場所なんでしょうね。

こどものための施設が充実しています。

キッズディスカバリーというエリアがあり、そこはおもちゃ屋やこどもといっしょに食べやすいフードコートなどを兼ね備えています。

また、隣が鶴間公園というちょっとしたアスレチックもあるような広々とした公園ですので、こどもをこちらで遊ばせることも可能です。

東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅(旧南町田駅)に直結した施設ですので、本当に利用しやすいと思います。

近くに住む友人に「休日は本当に混む」と聞いていますので、平日に利用する場所として今後も活用したいと思います。

疲れて眠いいちか、お風呂でひと悶着

1日遊んで帰ってきたので、だいぶ眠くなっているいちか。

そんないちかとお風呂に入ったとき、ひと悶着ありました。

いちかは2歳半までベビースイミングでコナミスポーツクラブに通っていました。

急にそのコナミのプールにまた行きたいと言い出したのです。

ベビーからキッズに変わるタイミングでひとつ壁になるのが、水に顔を付けられるかどうか(あっぷっぷできるかどうか)。

いちかはベビーのときに自ら顔をつけることができず、いまでもシャワーを頭からかぶるときは目を手で覆います。

なので、「コナミのプールはあっぷっぷできるようになったら行けるよ」と伝えました。

すると「あっぷっぷできなーい」と泣きわめいたのです。

「できるようになったら行けばいいだけだよ。だから今日はやらなくてもいいんだよ」と諭してもダメ。

そうしたらなぜか「あっぷっぷしたいのに!パパがてつだってくれないからできない!」に話がすり替わっていました。

「じゃあ、パパがいっしょにやってあげるね」と言うと、いままでまったくできなかったあっぷっぷができてしまいました。

プールに行きたい思いなのか、泣いた反動でだったのか、眠くて判断がつかなくなっただけなのか。

いずれにしてもこの悶着のおかげで顔をつけられるようになりました。

コナミのプールに行くかは明日以降もあっぷっぷが継続してできるかどうかで考えようかと。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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