1年育休を取った2児のパパの日常~78日目(7月12日)~ 寝不足が原因で不機嫌になる3歳児

ふたばがうにゅうにゅ言うので起きてみると、いちかがふたばをトントンしてあげていました。

朝6時のことです。

寝不足は良くない

このいちかの母性の強さ、見ていてほのぼのとします。

が、しかし、朝6時。

私より先に目覚めてました。

普段は7時半~8時くらいが起床時間なので、かなり早いです。

そうなると、いちかの相手をしなければならない時間が増えるのが親としてはしんどい(笑)

そしてもうひとつの懸念は睡眠不足による機嫌の悪さです。

案の定、きょうも不機嫌、というか、親にとって理不尽と感じる状況が多発します。

イチゴバターというパンに塗るジャムのようなものが終わったので、それを二子玉川まで買いに行ったのですが、

尿意のセンサーが狂ってランチタイム1時間のうちに3度もトイレにいく(ほとんど出てない)

「くつがツルツルすべる」と文句を言い歩かない

帰宅後もケンケン練習したいというので付き合うも、「くつがツルツルすべる」と文句を言いすぐやめる

家に帰ってからも、普段ひとりでいけているトイレに付いてきてくれという

そもそもね、そのイチゴバターを買いに行きたいといったのはいちかさんですからね。

こっちも付き合いきれず機嫌が悪くなる悪循環。

ストレスたまります(笑)

ただ、それも長くは続かず、なんだかんだ3時にはエネルギー切れでお昼寝。

余計に怒ることなく済んで良かったです。

お昼寝後は元気いっぱい(笑)

そして気づけば5時近くまで寝ていたいちかさん。

夜の心配はあるものの、寝不足による不機嫌は解消され、元気いっぱいになりました。

そこからはマットのうえでジャンプを練習を開始。

マンションの4階に住んでますので下の階の迷惑を考えて、それはやめさせねばなりません。

そこで昨日紹介した「幼児の運動あそび 親子で楽しむ魔法のレッスン帖」という本の登場です。

あのあと、しっかりと紹介されている運動を確認し、お手本を見せなくてもできそうな動きをピックアップしてました。

たとえば、うちわにボールをのせて座った状態から立ち上がる運動。

これならひとりでやる動きなので、私がやってみせて、いちかが真似することができます。

そのほかにも紙クズをゴミ箱めがけて投げるものや、タオルでの綱引きなど簡単にできるものがいっぱいありました。

これが思いのほか楽しかったみたいで、「もっとたいそうやりたい!」と5時からお風呂の6時までの間、お風呂出てから夕食までの間、夕食後から寝るまでの間、すなわちお風呂と夕食以外の時間すべて運動してました(笑)

これはね、いままでの運動音痴だと思っていたころのいちかでは考えられないこと。

省エネがモットーですと言わんばかり動かない子だったので(笑)

これで運動が得意になっていくかはわかりませんが、親が勝手に決めつけて可能性を排除しちゃうのは危険ですね。

運動センスも可能な限り伸ばしてあげたいと思います。

柔軟性は抜群

そんな風に体を動かしていると、こどもの光る部分にも気づけます。

いちかの場合、それは体の柔軟性でした。

すごい柔らかいです。

180度開脚ができました!

ジャックでも股関節のストレッチをしていて、そこでも柔らかいなと思っていましたが、きょう再発見です。

そういえば座れるようになったばかりのころ、うつ伏せの状態から足を広げて手の力で体を後ろに押して座るという柔軟性があるからこそできる器用な座り方をしていました。

この柔軟性をみたばあばにのせられ、本人はバレエをやる気まんまんになってます(笑)

もともとダンスに興味を持っていたのもあるので、一考の価値はあるかと思っています。

ふたばはまたまたウンチネタ

ふたばはまたまたウンチネタで恐縮です。

やはりきょうもウンチ出ました。

3日連続です。

完全に粉ミルクの影響が抜けて、快便ちゃんに戻りましたね。

おかげですこぶる快調。

ちょっとお姉ちゃんにあわせて外出が多くなっているので、上手に寝られない時間帯などもあって、その辺は迷惑かけているかなとは思います。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

詳しいプロフィールはこちら