1年育休を取った2児のパパの日常~73日目(7月7日)~ 初めてジャックの体操を見学

6月から再開したジャックの授業。

そのジャックの体操のクラスを初めて見学してきました。

満を持してGoサイン

授業が再開して1か月。

再開当初、恥ずかしがってなかなか動こうとしなかったいちかだったので、妻が「完全に慣れるまでは私が付き添った方がいいかも」とのことで、ずっとママが付き添いでした。

1か月経って、妻から満を持してGoサインが出ましたので、初めての見学に行ってきました。

我が子に対する感想

初めて見た感想は…。

すごく複雑な思いです。

まずいちかに対して。

妻から、体操は苦手、と刷り込まれていたので、さぞできないんだろうと思っていました。

が、そこは妻の厳しめの評価だったようで、とても良くできているところがありました。

体の柔軟性、V字バランスなどは目を見張るものがありました。

一方で、ジャンプや片足立ち、ダッシュなどは周囲と比べて少し成長が遅いよう。

まぁ、歩き始めたのも1歳4か月と遅めでしたし、何より省エネ思考が強めで動くことを好まないタイプだったので仕方ないかと。

この点は少しずつ運動する時間を増やすことが必要かなという印象でした。

ジャックに対しての感想

ジャックに対しての感想です。

教えていることはごく基本的なことだな、って。

ジャンプだったり、ダッシュだったり、親でも十分に教えられること。

変わったことを教えているわけではないんだなって。

だからといって、こんなことだけなら親が教えればいいじゃない、などとは思いません。

というのも、小学校受験に関して何を教えたらいいのか、なんて知りませんもの。

過去問などを調べればわかるのかもしれませんが、それを調べるくらいならこどもと接する時間を増やした方がいい。

もちはもち屋。

専門家に任せた方がいい。

そして、集団の中で体を動かすというのは試験前にできるのはジャックのような場所くらいです。

おおむね期待どおり、というか、授業の様子に満足はしています。

運動をできるようにしてはくれない

ただ、ちょっと勘違いをしていた、というか思い違いだったのは、ジャックは決して運動ができるようにしてくれない、ということ。

誤解を恐れずにいうと、「ジャンプが上手にできない子に対して、どうやったらジャンプが上手にできるようになるか」は教えてくれません。

「受験で必要な動きはこうです、これをご家庭でできるようにしてくださいね」といったスタンス。

あくまで我が子が体操できるようにするのは親の役目のようです。

ジャックはあくまで情報を提供してくれる場所、と割り切った方が良さそうですね。

きょうはたなばた

きのう飾りつけをした七夕。

短冊にお願いごとを書きました。

その願い事がすごいんです。

「おりひめさまとひこぼしさまがあえますように」

ですって。

自分のお願いではないんです。

「おひめさまになりたい!」とかそんなのも3歳児ならかわいいんですけど、

それが、織姫と彦星の幸せを願っちゃうって。

どんな3歳児よw

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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