1年育休を取った2児のパパの日常~51日目(6月15日)~ 育休50日での途中経過。育児の負担は半分にならない

久しぶりの好天でした。

すると、昼間なかなか寝なかったふたばちゃんが良く寝ます。

やっぱりあるのかな、気圧の差。

ふたばが昼間ぐっすり

きのう、おとといとなかなか昼間寝てくれなかったふたばちゃん。

一転、きょうは昼間によく寝てくれます。

その差はなんだ?と考えてみると、天気かなと。

きのうおとといと梅雨を感じさせる雨でした。

きょうは晴天。

高気圧でご機嫌だったんですかね。

いずれにしても寝てくれることはいいこと。

助かります。

姉妹の違い、重視する欲求が違う

ふたばは甘えん坊ちゃんなんですかねぇ。

抱かれているとよく寝るくせに、置くと5分もせずに起きるんです。

いちかは寝かしつけて、しっかり寝入ることができていればそのあとはぐっすりだったんです。

あと、ふたばはおっぱいをちょい飲みでやめることがあり、すぐまた欲しがることがあります。

いちかはしっかり飲みたい派で、左右の交換のためにおっぱいから離すだけで「飲み足りない!」と言わんばかりにギャン泣きしてました。

重要視している欲求が姉妹で違う感じですね。

ふたばは抱かれていることが大事で、いちかは何より食欲(笑)

うーん、おもしろい!

おもしろい、で結論づけるつもりでしたが

おもしろいで結論付けようと思ってましたが、ふと気づいてしまったので。

いちかのときに比べて、ふたばとのふれあいってやっぱり少ないのかな。

抱っこしている時間、明らかにいちかのときに比べて少ない気はします。

もちろん泣いたときや、寝かしつけのタイミングでは抱っこしています。

しかし、親都合での抱っこ、不要不急の抱っこっていうんですかね、愛情を表現するためにするような抱っこは明らかに減っています。

いちかの相手をしなければいけない、パパママも少し年齢を重ねて疲れやすくなった、2回目の子育てで新鮮味が薄れている、などなどいろいろな言い訳が思いつきます。

もっとふたばと触れ合うこと、意識してみようかな、と思った次第です。

改めて50日経ってみて思うこと

きのうでふたばが生まれて50日でした。

私の育休も50日経過。

そこで思うことです。

親が2人いても子育ての大変さは半分にはならない、ってことですね。

良くて8割くらいでしょうか(笑)

というのも、育児は際限ないもの。

やることは無数にあるんです。

それを親の限界で目をつぶって、最低限やれることだけやって、毎日を終える。

それが子育てなのかな、と。

だから、親の手が2人分に増えたからといって、ママの負担が半分になるわけじゃないってことですね。

手が増えた分、やれることも増えるので、ね。

簡単に数字にすると、育児でやれることが100あるとするとワンオペであれば50できる(50は十分に子どもが育つ数字とします)。

それが育休をとって親が2人になると、80できるようになるんです。

ひとりの負担が50→40へと軽減され、子育てでできることが50→80に増えている。

そんな感じです。

多分、実際にやってみての感想は80までは増えないかな。

2人でやるロスもあるのできっと良くて70くらいかと。

でも子どもにしてみれば、この+20はきっと大きい。

子どもたちの満足度に反映されていると信じています。

そうじゃなきゃ、収入を犠牲にしてまでやれないですよね。

この答えはいつ出るのかわかりませんが、きっと何かすばらしいことにつながっていると信じています。

とは言ってもすこーし疲れてきてます

5月の終わりに精神的にも、肉体的にもしんどいときがありました。

いままたすこーし疲れてきてます。

ですが、前回の教訓があるから精神的には何ともありません。

体がね、湿度と暑さにまだ対応できていないみたいです。

その証拠に、朝からずっと眠くてだるい。

妻の食器を割ってしまう。

前日にお風呂を洗い忘れ。

洗ったお風呂の栓をし忘れてお湯はりをしてしまい、お湯を無駄に。

パソコンのメモ帳を保存し忘れ、データ消え。

いろいろと影響が出ています。

そんなきょうはなわとび休んでゆっくりします。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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