1年育休を取った2児のパパの日常~47日目(6月11日)~ 2人子連れの買い物は疲れる…

きょう初めて、2人の子どもを連れてお買い物しました。

二子玉川で1時間半。

どっと疲れました(笑)

二子玉川でお買い物

翌日にママ友が遊びに来るというので、そのときのお茶菓子を求めに二子玉川へお買い物に行きました。

いちかとパパが手をつなぎ、ふたばを乗せたベビーカーをママが押すというスタイル。

前半戦はいちかが元気でちょこまかちょこまか。

後半戦はふたばがお腹すいちゃって、わーわー。

たった1時間半、3~4店見て回っただけでいっぱいいっぱいでした。

この日ひとりで3人のこどもを連れたママさんいましたけど、どうやって対処しているんでしょ。

尊敬します(笑)

そんな二子玉川でいちかとパパが行ったのは本やさん

いちかが最近ハマっている絵本に「ぼくの○○〇」という絵本があります。

鈴木のりたけさんが描いている「ぼくのおふろ」「ぼくのトイレ」です。

以前にかかりつけのクリニックの待合室で読んだことのあった「ぼくのトイレ」。

これを「選びやすくて 見つけやすい 絵本リスト」の中から見つけ出し、買っていました。

そして今回借りた絵本の中に「ぼくのおふろ」があり、それも気に入ったご様子。

私が「『ぼくのふとん』なんてのもあるよ」と伝えると、すぐにでも読みたいとのこと。

でしたので、二子玉川で探すことにしたのです。

この本、シリーズの最新作ではあるのですが、在庫はAmazonや楽天でもなくなっており、電子書籍で読めと言わんばかりの状況。

当然、書店にもあるわけもなく…。

ここでね、ちょっと本やさんに言いたいことが。

どうして絵本の近くに手頃なおもちゃを置くかなぁってこと(笑)

今回ぼくのふとんがなかったことで、「なにでがまんしよっか」とその替わりの品を探す娘がいるわけです。

知育玩具のひとつとはいえ、アイスクリームが作れる粘土とか、おままごとで使える野菜とか、あきらめさせるのに手間がかかるんです。

結局は絵本を一冊選んで買って帰れたので御の字ですが。

結構大変ですよ。

毎回おもちゃ買って帰るわけにもいかないし…。

ちなみに今回買った絵本は「きょうりゅうたちのおっとあぶない」。

こちらもシリーズになるほど人気の絵本。

「きょうりゅうたちがかぜひいた」「きょうりゅうたちのいただきます」に続く3冊目です。

このあたりのくわしいことは絵本レビューの方でどうぞ。

お姫さまだった○○すると思うなぁ

最近、いちかを親の思うように動かしたいときに使っている手があります。

それは「お姫さまだったら、○○すると思うなぁ」です。

いちかも他の女児と寸分違わずプリンセス好き。

ドレスが好きでティアラが好きで、最近ではその所作まで真似ています。

たとえばスカートをつまみ上げてする丁寧なお辞儀など気に入ってよくやっています。

なので、そんなお姫さまたちがやっている所作であれば真似たいはず。

ということで、たとえばキレイなスプーンの持ち方。

「お姫さまはこういうキレイな持ち方しているよ!」というとわしづかみのような持ち方をやめ、美しい持ち方に変えてくれます。

こんな風に、キレイな所作を身につけさせたいときにはとても有効な手立てとして活用しています。

首を動かして、追いかけてくれる

先日、ふたばの視力が上がってきているという話を書きました。

きょうさらにそれを確信する動きが見て取れました。

ふたばがベッドで寝ているときに、頭側で私がゆっくり左右に動くと、それを追いかけるように頭を動かします。

だから何だ、というような変化です(笑)

ですが、こういう変化をいちかの時には感じられませんでした。

毎日いっしょにいるからこそ感じられる変化だなと。

3歳児って大きいよね

大きさって比較してみないとわからないもの。

普通に手をつないで歩いていると、いちかはまだまだ小さく感じます。

まだ100cmまでいってないはずだから。

でもね、こんな風に0歳1か月児と比較するとこんなにも大きい!

パッと見2倍くらいあるように見えますよね。

いちかもこの写真が好きみたいで、「いちかおっきくなったね」ですって(笑)

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

詳しいプロフィールはこちら