娘の食事中のブームがこれ。
3個に分かれたひと口大のおにぎり製作器。
ご飯をつめて、ふりふりすると、ちっちゃいおにぎりができるってものです。
これにのりを巻いて食べるのが大のお気に入り。
ご飯の量をみてのコメントが的確に
この容器にご飯をつめているときのことです。
分量がうまくいかず、3つ中1つ分しかご飯が入れられなかったときには、
「1コしかない」
と言い、一方でお茶碗にご飯粒が残っているのを見て、
「もちょっとある」
と言います。
“ある”“ない”を「しか」「もうちょっと」という言葉を使って表現できるようになりました。
気持ちと言葉がつながってきた
自分の期待に満たないものに対しては「○○しかない」
自分の希望するものに対しては「もう少しある」
自分の感情と言葉がうまくリンクさせられるようになってきたな、と思います。
ちっちゃいことですが、成長を感じられるのはうれしいもんですよね。
イクメン的きょうのひとこと
「娘からのだいっき(大好き)にキュンキュンしちゃいます」
投稿者プロフィール

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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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