「中華そば 一力」。桜新町で地元のひとに愛される昔ながら中華そば屋さん。

桜新町で昔ながらの中華そばをいただくならここ、「中華そば 一力」。

駅から離れていることもあり、地元のひとが通う名店になってます。

「中華そば 一力」の基本情報

「中華そば 一力」とは

ラーメンというより中華そばという言葉がしっくりくる昔ながらのお店です。

営業は平日の午前11時から14時、15時から17時のみ。

夜の営業はせず日中の営業だけです。

この強気な営業時間でもやっていけるのは、味が確かなことの証拠です。

それだけ地元の胃袋をつかんでいるんでしょう。

地元に密着し、地元の人から愛されているゆえに短い営業時間かと。

「中華そば 一力」の店舗情報

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「中華そば 一力」お店の外観

住所は弦巻5丁目。

私のブログで紹介した「Sandwich&Co.」とはご近所さんです。

住宅街の中に急に「ラーメン」と書かれた赤のれんが出されています。

すりガラスで、外からは中の様子をうかがい知ることはできません。

「中華そば 一力」お店の内観

あー、中華そば屋っていうとこんな雰囲気だよな、と思える店内。

お昼時は商品の提供や注文取りで活気にあふれています。

準工業地帯のため自動車修理工場が多かったり、建築中の建物が多いエリア(2019年時点で馬事公苑やマンションなどが建設中)だったりということもあり、作業着姿のお客さんが目立ちます。

「中華そば 一力」子連れに関して

子連れは問題なしです。

私たち以外にも子連れの客がいて、ゆっくり食事してました。

ピーク時には並びますので、時間をずらすとかそういった気遣いは喜ばれそうですね。

こども用のメニューはないので、とりわけになります。

「中華そば 一力」2019年9月に初訪問

平日のみで、営業時間が短く、夕食時の営業はしていないことをお伝えしたかと思います。

おかげでサラリーマンをやっている私はこのあたりに住むようになって2年半経ちますが、2019年9月の今回が初訪問。

遅めの夏休みで来ることができました。

「カントンメン」と「肉ソバ+半チャーハン」

私と妻と娘の三人で来店。

こどもメニューはないものの、麺とセットで半チャーハン(+300円)を頼めるので、これで2.5人前とします。

▲ カントンメン。

とろっと餡がかかっているのが麺とよく絡んでうんまい。

野菜のしゃきしゃき具合がちょうどよく、奇をてらっていない醤油味のスープと良く合います。

▲ 肉ソバ。

あっさり塩ベースのスープに肉野菜炒めがのったラーメン。

好みは分かれるところだと思いますが、しょうゆベースの方がおいしかったな。

そしてお肉食べたくて頼みましたが、それならチャーシューメンの方が正解だったかも。

▲ 半チャーハン。

皆さんが想像する味で間違いないと思います(笑)

パラパラに炒められた“お店のチャーハン”!

チャーシューが口に入った時の幸せ感、きっと共有できてますよね!

「中華そば 一力」初訪問まとめ

今回、初めての訪問で学んだこと。

  • 塩ベースより醤油ベースのほうが好み。
  • 周囲の注文を聞いていると「ワンタンメン」が人気。
  • 餃子は15時から。

娘ちゃんはカントンメンばかり食べてました。

周りが食べているワンタンメンがとてもおいしそうだったので、次回は必ず頼みます。

平日のランチ、いつ行けることやら(笑)

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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