夕飯の支度をしているとき、調味料が切れていることに気付き、私が買いにでることになりました。
そのときの娘のことばに驚きました。
「パパ、あたしがいるからさびしくないよ」
私がひとりで買い物に出ようとしたのに気付いた娘は、「あたしもいく!」と準備を始めました。
靴履きながら、「パパ、あたしがいるからさびしくないよ」と。
2歳児ですよ(笑)
そんなませた言葉、どこで覚えたんだか。
パパがひとりで買い物に出ることを寂しいことだと受け止められる心の豊かさにほっこりしました。
驚いたのは「あたし」という一人称
言葉の内容も驚きですが、私がより驚くのは「あたし」という一人称が上手に使えていること。
いままではずっと「みーちゃん」って言ってたのに、ここひと月くらい「あたし」という表現をするようになりました。
早くない?
もうちょっと「みーちゃん」って呼んでてよかったのに(笑)
早い子で幼稚園に行き始めたくらいから
ざっと調べただけなので正確かどうかわかりませんが、「〇〇ちゃん」といった自称から「わたし」や「ぼく」にうつるのは、早くて幼稚園に年少くらいのことらしいです。
いま2歳半なので、だいぶ早くその成長がきたみたいです。
うちの子は言葉の発達が早いみたいですねぇ。
あんなませたことを言っておきながら「あたしベビーカーのる」といって歩かないあたり、まだまだこどもなんだなと安心しました。
運動よりも言葉の発達が早い娘さんなのでした。
イクメン的きょうのひとこと
「いっしょにきてくれたからパパは寂しくなかったよ!」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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