こどもとお出かけする場所が最近マンネリ化していたので、「まっぷる 家族でおでかけ 関東周辺」を購入。
世の中にどのような遊び場があるのか知ってみようというところです。
巻頭4大特集が秀逸
まっぷるはご存知のとおり、昭文社が発行する旅行情報誌です。
その中で、親子でのお出かけをサポートしてくれているのが、「まっぷる 家族でおでかけ 関東周辺」です。
この巻頭特集として4つ取り上げられており、それが秀逸でしたのでご紹介します。
- 最新おでかけトピックス!
- コスパばっちり!おでかけ5コース
- 人気エンタメスポット特集
- 親子で楽しい!!屋内スポット
1.最新おでかけトピックス!
この雑誌を手にする方が、一番知りたい情報はこれじゃないでしょうか。
毎年発行されているこちらの雑誌。
昨年の発行から今年の発行までの間にできた最新の遊び場を紹介してくれています。
混んでいるでしょうが、最新の遊具、キレイな施設で遊べるので、親子ともうれしいですよね!
全〇施設が紹介されています!
2.コスパばっちり!おでかけ5コース
お出かけスポットについて、その周辺情報、特に食事だったり、その他の遊び場だったりを紹介してもらえると助かりますよね。
それをおでかけ5コースという形で紹介しているのがこのコーナーです。
上野、お台場と行ってみたいと思っていたエリアが紹介されていて、大満足です。
3.人気エンタメスポット大特集
親の立場の方々にはすでにおなじみで何度も行ったことのあるような施設を、子連れでいく場合のポイントなどとともに紹介しているコーナーです。
たとえばディズニーリゾートとかですね。
子連れで行く場合にはこうすべき、というアドバイスはとてもうれしいです。
5月にディズニー行く予定なので、読み込みます!
4.親子で楽しい!!屋内スポット
これもうれしい特集。
これから暖かい季節になれば外遊びには事欠きません。
ですが、夏のクソ暑い時期や雨の日などに遊べる施設を知っておくのは重要なこと。
このレパートリーを増やしたくて買ったといっても過言ではありません。
そのほか、とても有益な情報も
うちの娘は現在2歳。
園児といっしょに遊ぶにはまだまだ心もとない年齢です。
ですので、その施設に向いた年齢などを教えてもらえると大変助かるものです。
このまっぷるでは、「0歳にも安心な施設」「0~2歳におすすめのスポット」「3~6歳におすすめのスポット」などの表記があり、とても参考になります。
そのほか、「先輩ママに聞く おでかけをもっと楽しくするコツ」というページもあり、かなり有益な情報になっています。
一例をあげると、「お湯を持っていくといい」というのがあります。
外食での味の濃さの調節にもってこいなんだとか。
通常メニューも充実
目次のようになってしまいますが、通常メニューで紹介されているカテゴリーを載せてみます。
- 動物園
- 水族館
- ショッピング
- 牧場
- 大型公園
- テーマパーク・遊園地
- 体験ミュージアム
- 楽しく学べる 見学
- ファミリーにおすすめの宿
- 季節の遊び
です。
意外と季節の遊びって盲点なものが多く、ここで思い出させてもらったものだと潮干狩りなんて、今年行ってみたいなと思いました。
まっぷるで気になった施設一覧
このまっぷるを読んで行ってみたい、今後のレパートリーに追加となったのはこちらです。
- イルマーレキッズエリア
- TOKYO STRAWBERRY PARK
- ASOBONO!
- 屋内の森 あそび体験
- あしかがフラワーパーク
最後のあしかがフラワーパークですが、うちの実家のある群馬県太田市とは隣り合う関係の栃木県足利市にあります。
このフラワーパーク、冬場は関東3大イルミネーションのひとつに数えられ、いつか行こうスポットにしていました。
このまっぷるで読んで知ったのが、これから咲く藤棚がめっちゃすごいってこと。
大藤まつりと称して、600畳の藤棚とか、長さ80mの藤のトンネルとかあるそうですが、想像つきません(笑)
行きたい!けど、混むんだろうなぁ。
まとめ
まだまだうちの娘にはできませんが、この本をいっしょにみて、行きたい場所を決められたら楽しいだろうなと思いました。
いろいろなところに行くのが好きなご家族ならば、1冊持っていても損はない本だと思いますよ!
特にこれまでインターネットを中心に遊び場探しをしていたパパ・ママにはきっと新しい発見があるはずです。
一覧性の高さとか、これまで自分の中になかった遊び場探しの視点とか(私にとって「季節の遊び」がそうです)。
編集のプロの目が入って選別された情報の質の高さに触れてみてはいかがでしょうか。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
詳しいプロフィールはこちら
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