洗濯物を干す手伝い、始めてみました!

以前ブログにアップしていますが、ウッドピンチを使ったライオンのおもちゃを作りました。

こちらで思わぬ副産物が生まれました。

洗濯ばさみの使い方を覚えたのか、自分で洗濯物を干したがるようになりました。

勝手にかごにいれられたピンチハンガー

先日他の用事で100円均一に行く機会があり、娘も連れていったところ、お得意の「これかおっか!」。

かごに入れられていたのが、ピンクのピンチハンガーでした。

自分で欲しがったくらいだし、もしかしたら洗濯物を干すことができるかも、と思い買ってみました。

不器用ながらもきっちりはさめる

翌朝、休みだった私は洗濯機から洗濯物を出すと、娘に「洗濯物干してみる?」と昨日購入したピンチハンガーを見せて声をかけてみました。

「やるー」と即答の娘ちゃん。

不器用な手つきながら、靴下を洗濯ばさみで挟んでいきます。

ウッドピンチのおもちゃで洗濯ばさみの開き方を覚えていたのが大きいのでしょう。

8か所あるすべての洗濯ばさみを挟み終えると、まさかの「もいっかいやるー」。

全部はずしてまた挟み始めるのです(笑)

何がツライって、このピンチハンガーを娘がやりやすい位置で持っていること。

手がプルプルしちゃいました。

こういった形で、手作りしたおもちゃが生きてくるとうれしいもんですね!

 

イクメン的きょうのひとこと

「ママのためにいーっぱいお手伝いしてねー」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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