「バカ」になるということ

先日のトイトレの記事で、妻から『マジメね』という評価をされました。

私のブログを読んでくださっている友人のアッキーさんからも『とても「まじめ」』だと思うという言葉をいただきました。

マジメは悪いことなのか

小さいころから、割とマジメと評価されることは多かったです。

当時はそのこと自体、好意的に受け止めていました。

マジメに頑張ることで成果が出ていたから。

でも、大学に入って東京に出てからくらいかな。

マジメという言葉に対して揶揄のようなニュアンスが含まれ出したのは。

「おもしろみに欠ける」とか「お堅いやつ」とか、そんな感じ。

小学生や中学生のときほど、マジメに頑張ることで、まわりから評価される環境じゃなくなってた。

もっと顕著にそれが現れたのが新聞記者時代。

スポーツ選手と話をしていても、なんとなくかみ合わない。

なんかいっしょになってバカをやれている他社の同期の方が選手たちと仲良くやれている。

社会ってマジメにやるやつよりバカできる人の方が評価されるんだなぁ、なんて思ってた。

バカやりたくてもできない自分、バカなんかやりたくないとも思っている自分。

自信を取り戻すために

その後、新聞記者を辞めて、一念発起で公認会計士試験を受験しました。

公認会計士になろうと思ったひとつの理由は「マジメにこつこつと頑張ること」の自信を取り戻すため、というのもあります。

その結果、2度目の受験で試験に合格。

職業柄、マジメさが生きる職場ということもあり、自信を取り戻して働いています。

マジメに頑張れる、マジメに考えられることって、自分の長所なんだ、と思えるくらいにまでなりました。

伸び悩みの中、ぐさっと刺さる示唆

会計士となって7年目、なんとなく停滞感を感じていたところだったので、新しい挑戦ということでブログを始めてみることにしました。

ブログを始めるためのセミナーで、最後に講師のものくろさんからタロットカードを引くチャンスを頂きました。

そのカードが「fool」。

愚か者、とか、バカ者という意味のカード。

かなり刺さりました。

現状を打破するにはバカになる必要がある、と。

マジメでも十分やっていけるけど、一段と飛躍するためにはバカになれ。

マジメな人間がバカやれたら最強だよな、なんて考えるようになりました。

なので、マジメさとバカさを共存させて生きていくことをこれからの目標にしていきます(←マジメさ全開w)

なお、foolには「達人、熱狂家、名人」という意味もあるらしく、本当にいいカードを引いたな、と思っております。

ものくろさん、ありがとうございました。

 

イクメン的きょうのひとこと

「娘には、まじめさの部分は妻に似てほしいな」