立花b塾第3講を受講してきました。
今回の学びは「フローに入ることの必要性」です。
フローに入るとは
フローというのは「一つのことに高度に集中している状態を指す」のだそうです。
スポーツ選手が「ゾーンに入った」などというのと近い感覚とのことです。
ランナーズハイとかそんなものに近いのかな、なんて自分自身では身近なものとして置き換えました。
自分自身でも、調子のいいときはランナーズハイ的に仕事をこなせるときもあります。
そんなときがきっと教わった“フローに入っている”状態だったんだと思います。
自発的にフローに入る
この“フローに入る”というのは、後から考えて、「いまフローに入っていたんだな」と気づくことが多いものです。
でも、このフローってやつは意識すれば、自分で入ることが可能なんだそうです。
実は私、このフローに自ら入る、っていうのができていました。
仕事でも、「この作業を30分以内に集中して終わらせる」など目標を決めて、周りからの雑念を排除してやることができます。
たぶん、これは公認会計士の勉強のときに身につけられたものだと思います。
限られた時間の中で、膨大な知識を詰め込まなければならず、また試験となればその詰め込んだ知識から回答をひねり出さなければならず、フローに入ることが必要だったからです。
受験勉強などをしっかりやってきた人ならば、一度は身に着けていた能力なんじゃないかな、なんて思います。
ブログを書くのにもフローに入る
このフローに入ることをブログを書く上でも応用したらどうか、というのが今回の教えでした。
確かに、だらだら書いていて、生産性の悪いときも多かったのは事実です。
ですので、それを改善するためにもフローに入る必要があるってことですね。
そうしたら少しは“やりたいことの大渋滞”の解消を早められるかもしれないですよね。
そして、いまこの文章は意識的にフローに入って書いております。
フローに入るためには
フローに入るために必要なことも教えてもらいました。
それは「自分なりにちょっと高めの目標を設定する」ということだそうです。
講座では「ちょっと高めの更新回数の目標を設定する」でしたが、汎用性を考えてここではブログに限定した書き方はしません。
ちょっと頑張れば達成可能な目標っていうのは、集中力をもっとも高めてくれるものですよね。
その目標をうまく設定できることがカギになるのかと思います。
いま、この文章を書いているときに設定しているものは「1時間でブログ記事を3つ」ということです。
かなり集中できています。
フロー状態がもたらしてくれる恩恵
立花さんは長期的な視点でのフロー状態の維持ということも視野に入れて話されていたと思います。
そうやって長期的なフロー状態に入っていると、
- アイデアがこんこんと湧いてくる
- 作業がどんどん進む
- 頭で考えなくても体が動く
- その作業自体に喜びがあって、やっていて楽しい
といった恩恵が受けられるようです。
似たような経験あるので、とてもよくわかります。
今後は意識してフロー状態を維持していきたいと思います。
フローに入るための目標を設定する、ひと月で50記事を目標
で、ブログに関してフロー状態に入るために自分なりにちょっと高めの更新回数の目標を設定してみたいと思います。
ここまでの3か月、1日1記事は書けてきましたので、1日1.5記事、次回のb塾第4講までに50記事アップすることを目標にしたいと思います。
年末年始で自宅にいることが多くなり、どこまで更新頻度を上げられるか。
育児真っ最中なので、休みの日のほうが更新が難しいんですよね。
そこをどうやってこなしていくのか、試行錯誤しながら1か月過ごしたいと思います。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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