今日は4月に亡くなった祖父の迎え盆。
ということで、祖母宅にお線香をあげに行きました。
91歳のひいばあちゃんにふたばは初対面
祖母は御年91歳。
ふたばにとってひいばあちゃんにあたりますが、ふたばは初対面。
このコロナの状況を考えるとすごく迷ったのですが、ふたばをおばあちゃんに会わせることにしました。
この辺も賛否あるところとは思うんですが、ふたばにとっても、ひいばあちゃんにとっても、会える方が良いだろうと、判断しました。
確かに高齢者ということでリスクは高いですけど、それよりも日常の中でひ孫に会える喜びを感じてもらえたらなと考えたわけです。
前回遊びに来た時には、ばあちゃん体調不良で、救急車を呼ぶ騒ぎになってなので、今回元気な姿が見られて私もとても良かったです。
きょうも変わらずプール
そして帰宅するときょうもプールです。
いちかは二つ年下のいとこのいおりちゃんといっしょにすべり台。
これでもかというほどに甲斐甲斐しく面倒を見ます。
自分の遊びもそっちのけになっているので、もうちょっと自分を優先してもいいのになぁと思いつつ。
この面倒を見るということがいちかにとって一番楽しいことなのかもしれないなと思い、「もっと遊んだら?」などという声かけはしないでおきました。
こどもに対してどうしてあげることが正解なのか、こちらも常に色々と考えていかなきゃいけないなと思います。
朝顔で押し花
実家ではグリーンカーテンで朝顔を育てています。
その朝顔が花盛り。
それをいちかは、押し花してみました。
朝キレイに開いている朝顔を、花の根元からハサミでチョキン。
そしてそれを半紙の上でスリスリスリスリ。
とてもキレイな紫色が半紙ににじみ出ていちかもとても楽しそうでした。
こういった作品を発表する機会を幼稚園が設けているので、いちかは「はっぴょうしたーい」と意気込んでいました。
こういう季節を感じられる遊びはこどもにとって、有意義ですよねー。
「ぐんまはひとがてんこもりだね」
いちかの一言です。
「ぐんまはひとがてんこもりだね」
今日実家には、両親、うちの家族4人、弟、妹家族3人の計10人が集まっていました。
普段の東京では、我々4人の家族にプラスして義理の母で5人なので、それに比べると倍増です。
それをいちかは「てんこもり」と表現。
絵本で覚えた「てんこ盛り」って言葉、使い方として絶妙すぎてみんなで笑ってしまいました。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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