ここ最近、消化不良です。
やりたかったことがどんどんたまっていって不良債権のようにたまってしまっています。
一番やりたいことは育児なんだけど…
もちろん育休をとってることからもわかるように、一番やりたいことは育児なんです。
なので、それはやれているという前提ではあるのですが、そのほかやろうと育休前に、休みの間にやりたいぞ、と思っていたことはあって。
それができずにヘドロのようにたまってきていますw
その最たる例が読書。
育児関連の書籍、教養のための書籍、ビジネス本、小説。
時間があると思って買いためたのですが、まさに積読状態です。
次が情報発信。
1日に2~3本のペースでブログを更新できたら、と思っていたのですが、デイリーの育児日記で精一杯。
プラスアルファで、3歳の長女が好きな絵本の紹介とか、新生児がよく遊ぶおもちゃとか、タイムリーに紹介できればと思っていたのですが、断念気味。
まぁ、妥協しないまま変に不良債権を抱えたままにすると、心が落ち込んじゃいそうなので、ある程度のところであきらめることとします!
不倫でモテる
常々に疑問に思ってきたことがあります。
どうして妻子持ちだとわかっている男性でも不倫ができるのか。
お相手の女性にとってみると、ほぼ芽がないわけじゃないですか。
なのに、なぜそんな男性にハマるのか。
なんとなく最近わかった気がします。
月並みな表現でいえば“包容力”ですね。
これが子持ちか否かで大きく変わってくると思います。
友人の言葉ですが、「こどもの理不尽さに耐えられれば、そこらの女の子のわがままなんてかわいいもんだよ」。
いまほどこの言葉が腹落ちしている時はないと思いますw
おなかが空いているのだろうと思ってミルクを作っても飲まず、母乳なら飲む、とか。
たとえば抱っこを求めるポーズをしたから抱っこしたのに、おろせと言わんばかりに暴れて、それでおろせば何でおろすんだと怒り出す、とか
幼稚園児になっても、公園に行きたいというから連れて行っても、すぐ帰りたいって言われたりとか。
日々、この連続。
そりゃ、わがままへの耐性はつきますよね。
インドで改心した友人
なんでこんなエントリーとなったか。
この「こどもの理不尽さに耐えられれば、そこらの女の子のわがままなんてかわいいもんだよ」と言っていた友人。
今年の3月までインドに赴任していたんです。
その2年間のインド暮らしで改心したようです。
家族と過ごすのが楽しくなった、といって帰国してきたのです。
それまでは、毎晩のように飲み歩いていたのに、です。
インドでは遊べるところがなかったのか家族と過ごす時間がとても長かったそう。
これが良い影響を与えたのか。
そもそも、男性の脳ってきっと積極的に育児するようにはプログラミングされていないんでしょうね。
それが、環境によって育児に参画するような状況になったことで、育児への興味関心を持てたと。
とてもいい例です。
ってことを考えて、書き留めようとしたとき、前述の不倫の話を思い出してしまいましたw
キャタピラ遊び
楽天でお買い物したもので大きな段ボールが手に入ったということで、本日実花ちゃんは段ボールでキャタピラ遊び。
この本に載っていてずっとやってみたい、といわれていたので叶えてあげられてよかったです!
楽しそうに遊んでました!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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