禁断の粉ミルク。
実に2週間ぶりに飲ませました。
哺乳瓶で上手に飲めない
きょうは午前中、いちかがお友だちのおうちにママと遊びに行くというので、ふたばと私でお留守番です。
そうなると、必然的にふたばのお食事は粉ミルクになります。
お通じが改善されて朝の段階で4日連続となるウンチが出ているふたばさん。
ここで6月30日以来、およそ2週間ぶりの粉ミルクです。
飲ませてみてびっくり。
最初上手に飲めないんです。
哺乳瓶での飲み方を忘れたのかと思うほど。
ギャン泣きのふたばと戦うこと5分ほど、やっと上手に飲めるようになって落ち着いて飲んでくれました。
また便秘ちゃんに逆戻りするリスクはありますが、完全母乳にこだわっているわけでもないし、必要に応じて飲ませる方針なので、ここはひとつ実験気分で。
また便秘になるのか。
なったとしたら、どれくらいで毎日便通に戻れるのか。
ここらを実験としてみたいと思います(笑)
別に体に悪いものを与えているわけではないので、悪しからず。
この与えられた状況を楽しもうとしているだけです(笑)
娘が苦しそうにしたら綿棒かんちょうをするまでです。
ジャックがらみで2つほど
いちかとママは遊びに行ったお友だちの家でランチを食べて帰ってきました。
お友だち3人で遊んでいたようで、いちかは2時50分からジャックがあるので先に帰ることに。
もうひとりのお友だちはそのまま残って遊んでいられたようで、先に帰ることがいちかは寂しかったようです。
そりゃそうですよね。
おとなだって、みんながいる楽しかった場所からひとり帰らなきゃいけないとなれば悲しいですよね。
そんなかわいそうな思いを3歳にさせてしまっています。
ただ、こんなことがあったからといって、小学校受験に向けてジャックに通わせていること自体に罪悪感などはなくて(笑)
こんな思いをさせちゃっているから、しっかりと結果を出さなきゃな、と思うわけです。
親にできるサポートは惜しみなくしていきたいと、そう思います。
特訓したグージャンプ、その結果は?
先週の体操のクラスでうまくできていなかったグージャンプ。
それが悔しかったのか、自主練をしてきました。
途中からは(以前より)上手に跳べるようになってきたので、楽しくなって「もっと、もっと」となっていました。
そして、その成果を見せるのがきょうのクラスでした。
今回の付き添いは妻だったので、妻からの報告です。
「コーンからコーンの間をグージャンプで移動するのを2回やったけど、1回目はとても上手にできてたよ。2回目は途中疲れたみたいで立ち止まったけど」
すごい成果です。
1週間での伸びは半端ないです。
先生もこの成長には驚いていたみたいで、しっかり褒めてもらって帰ってきたようです。
この褒めてもらったというのはいちかが直々に報告してくれました。
できないことを練習してできるようになる、そのことの楽しさが伝えられたなら良かったと思います。
自分がやりたいこと、っていう前提でいいと思いますけど。
ジャックがらみ2つめは親向けの動画の視聴
ジャックが会員募集の勧誘のために行っている「有名私立小学校 合格の秘訣」という講演会があります。
ことしはコロナの影響もあってオンラインでの開催でした。
基本的には勧誘目的なので、非会員向けのものなのですが、これまでにこの講演会を聞いたことがなかった私たち夫婦は、こちらを動画で視聴することにしました。
見て良かったです。
私立小学校を受験する気持ちに変化はありませんが、志望校選びに重要な影響を与えてくれたと思います。
どこの小学校の試験だったかは忘れましたが、行動観察の場面で、課題が与えられ、受験する幼児はその課題に取り組みます。
その集中を断ち切るような形でBGMを流したり、そのBGMに合わせて先生がダンスしたりするらしいんです。
こどもの集中力を見たい、という学校側の思いなんだそうですけど、私はこの試験ってどうなの?って。
単なる妨害でしょ(笑)
そんな妨害もはねのけて、課題に取り組めることを良しとする、って5歳児に対してどんな酷なことしてんのよ、と思うわけです。
そんな意地悪なことで判断しないで、その課題の出来を見てほしい、と私は思ってしまいます。
この小学校が重視しているこどもに求める能力が、課題の出来の良し悪しではなく、どんな妨害にも負けない集中力なんだと思うので、それ自体は尊重します。
ですが、こんな意地悪な試験をする小学校にいちかを行かせたいか?と問われればNoです。
この動画を見て導き出された結論は、「志望校選びはきっちりと」ですね。
校風をしっかり見極め、私たち家族の方針と合致すること。
学校名に左右されないこと。
これを軸にしっかりと志望校を選んでいきたいと思います。
それがわかっただけでも、この動画を見た価値はあったと思います。
さぁ、志望校選びも楽しくなってきました!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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