きょうは幼稚園の担任の先生から電話がある日でした。
幼稚園に行くことを楽しみにしているいちかにとってこの電話はとても楽しみなことだったみたいです。
幼稚園に行くことが楽しみな長女
コロナウイルスの影響がなければ、4月から幼稚園に入園するはずだったいちか。
5月18日現在、緊急事態宣言下にある東京都では、いつ入園できるかは不明です。
プレ保育という形で2歳のころから通った幼稚園に入園することになっていますので、不安感はゼロ。
むしろ、プレ保育のときの先生も、私たちも「4月からはおにいちゃん、おねえちゃんのいる教室に通おうね」あおってきたので、早く行きたくて仕方ないようです。
「はやくようちえんいきたーい!ようちえんいかないとおおきくなれない!」と話してくれています。
そんな幼稚園から先日、担任の先生の発表がインターネットを使った連絡網で行われ、先生の写真もいっしょに送られてきました。
そして、週が明けた月曜日に担当の園児に個別に電話しますというメッセージがありました。
それを聞いたいちかはとても楽しみにしてたんですね。
電話とはいえ、憧れの幼稚園に一歩近づくわけですから。
午前11時半、待望の電話が鳴ります。
最初は母親との事務的な連絡。
宣言が解除され次第、すぐに登園が可能なように準備する、とのことでした。
その後は長女との会話。
「なにして遊んでるの?」「ブロックであそんでる!」
「お外でも遊んでる?」「こうえんいっておすなばであそんでる!」「幼稚園にも砂場あるから楽しみにしててね」
「好きな食べ物は何かな?」「いちご!」「先生もいちご好きよ」
などといった会話をしてました。
会話を聞いていて思うのは、先生だってはやく幼稚園開けたいんですよね、ってこと。
(1日たりとも)幼稚園を開園していなくても、(満額の)保育料は支払ってますので、いわゆるコロナショックでの収入源とは無縁の世界かと。
だから、幼稚園やってなくても先生たちに仕事に関する不安、不満なんてないんだろうな、なんてぼんやり思ってました。
ですが、電話のやり取りを聞いていて、先生たちって基本的にこどもが好きで保育士になっているひとたちがほとんど。
そのこどもたちに会いたくて就いた仕事なのに、こどもに会えないで仕事をし続ける毎日ってのはストレスだろうな、と思うようになりました。
本日の東京の感染者数は10人。
早く落ち着いて幼稚園が開けられる日がきてほしいですね。
出口塾の論理算数、Zoomによる授業2回目
現在おためしで受けている出口塾の論理算数の授業。
Zoomによるオンライン授業です。
妻がいちかの隣で付き添ってくれているので、わたしはふたばのお守り。
隣の部屋にいると、いちかの「3こでーす!」という大きな声が聞こえてきます。
積極的に受けているようでよかった。
授業の内容はこんな感じ。
今後も継続するかは悩みどころ。
というのも、教室は西新宿にあり、電車だと片道1時間弱、車でも40分かかります。
論理国語の授業を受けていますので、算数もとなると週2回。
親子ともにちょっと負担が大きいかな、と。
オンラインが継続されるならその負担は軽減されるのですが、迷う理由はもうひとつあります。
この出口塾ではなんと“ミュージカル”なる授業もあり、そちらのほうが魅力的。
算数を増やすのならばミュージカルを増やすほうがいいか、などと考えています。
このミュージカルもオンラインでおためしがあるようなので、そちらを体験させてもらって考えることにします。
運動不足解消になわとび導入
なぜかはよくわからないのですが、4月ごろにいちかが「なわとびやりたーい」と言い出しまして。
近くのスーパーで、150円くらいのなわとびをピンクと水色を購入していました。
娘がなわとびをやりたがると、いっしょに水色のなわとびを跳んだりして楽しんでいました。
なわとびが体にいいことは知り合いのトレーニングコーチ(縄跳びワークショップを開催している)から聞いて知っています。
しかし、チープな作りのなわとびだったので、なわが軽すぎておとなには跳びにくく、毎日やる気にはなれませんでした。
そんな中、ふと目に飛び込んできたのが雑誌NumberのWebに掲載されたコラム。
タイトルは『元ボクサーとバレー指導者が語る、「縄跳びは理想的な上下運動です」』
10分のなわとびはランニング25分に匹敵するなどといった内容が書かれていました。
大好きなスポーツ雑誌にまで後押しされちゃ、やらないわけにはいかない、とAmazonで良さげななわとびをポチっと。
それが届いたのがきょう。
さっそく10分跳んでみようと。
いや、これしんどい。
3分半で息が上がります。
6分も経つと、やめたくなります(笑)
10分やるとふくらはぎがパンパン…。
いま少しづつランニングを再開しているところですが、妻に娘2人を残して40~50分外出するのは結構負い目を感じるもの。
このなわとび10分に置き換えたら、とてもよさそうです!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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