第二子の出産を機に1年の育休を取ることにした36歳、公認会計士やってるパパです。
日記で育休を取ったパパがどのような生活を送るのか、書き記していきたいと思います。
その1日目。
出産前日です。
無痛分娩なので計画入院
出産前日、という書きぶりですが、これは無痛分娩を選択したから書けることですね。
自然分娩ならば、陣痛がきて出産、というのが自然な流れですから、事前に「出産前日」という書き方はできないですもんね!
第一子のときの出産で、かなり痛かったらしく、消耗が激しかったことから、第二子の出産では無痛分娩を選択することは夫婦間での総意でした。
無痛分娩での出産までの流れを簡単に書くと、
産科での診察で赤ちゃんが生まれてくる準備ができていることを確認
出産日を決定
出産日の前日に入院
その夜に背中に麻酔のための注射針を挿入
出産日の朝、陣痛促進剤の使用と麻酔を開始
めでたく出産
といった感じです。
なので、前日入院の際には、ゆったりとした気分で、娘とともに車で妻を病院まで送り届けました。
無痛とはいえ出産を翌日に控えた妻は「やっぱりドキドキする」と言ってました。
娘といっしょにすごす出産前日
入院は14時だったので、送り届けて家に戻ったのは14時半ごろ。
ちなみにこのコロナウイルスの騒ぎで、産院も影響を受けており、産院内には妊婦のみ入ることができます。
ですので、この妻の見送りも病院の玄関まででした。
パパやこどもは、この後の出産の立ち合いもできなければ、入院中の妻と赤ちゃんとの面会もできません。
なんとも言い難い状況です。
話を戻します。
再三書いてきたことですが、娘は赤ちゃんがうちにやってくるのが楽しみで仕方ないのです。
なので、家に戻ってきて最初にやったことは、「赤ちゃんのためのベッドメイク」。
カバーをかけて、敷きパッドを敷いて、シーツ代わりのタオルを巻いて、枕を置いて、タオルケットをかけて、おまけにガラガラも準備して。
忙しそうに、楽しそうにやってました。
このお姉ちゃんなら、一緒の育児が楽しめそうだな、なんて思った瞬間でした。
よく聞くじゃないですか、下の子が生まれたら急に赤ちゃん返りして大変だった、なんて話。
うちの子はそれとは無縁なのかな、なんて。
夜には、寝る直前に妻とLINEのビデオ通話をして、娘といっしょに妻にエールを送って寝ました。
「ママ、がんばってねー」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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