先日、九段下にある科学技術館に行ってきました。
妻のママ友からの情報で、「1歳児でも十分楽しめた」、と聞いたので「目指せリケ女」ということで(笑)
皇居近くの北の丸公園内にある施設です。
外観はちょっと古めかしい感じですね。
公園ということもあって、駐車場はたっぷり。
到着した10時半の時点では一番近い駐車場は埋まっていましたが、そのほかにも停められるところはたくさんあるので安心です。
電車で行っても、九段下駅、竹橋駅から徒歩10分程度です。
大きなシャボン玉に包まれる
今回、科学技術館で連れていきたかったのがこれ。
最近シャボン玉が大好きな娘が、大きなシャボン玉に包まれたらどんな反応を示すのか!?
それが見たかったのです。
最初はひとりで装置の中に立つのが怖くて嫌がっていましたが、ママと一緒に何回か経験したのち、ひとりで入れました!
不思議そうに両手で触ろうとしていたのが印象的でした。
意外とこのシャボン玉、きれいに作るにはコツが必要で、最初のうちは全然うまくいきませんでした。
思い切りやるのが秘訣っぽいです。
煙の竜巻をしげしげ眺める
お次はボタンを押すとけむりが渦を巻くというもの。
竜巻とかそういったものの原理が学べるんですかね。
ボタンを押したあと、興味深げに眺めていました。
これらは5階I室「ワークス」というお部屋にあります。
時間ごとに実験教室などもあり、大きくなったらまた連れていきたいお部屋です。
鉄球を動かし、動いた鉄球を眺める
続いては物理的なものの動きがわかるお部屋。
基本的な機械要素(歯車、バネ、ネジ等)やそれを応用した装置がずらりと並びます。
鉄球をうまく動かして、慣性の法則やエネルギー保存の法則などで部屋の中を一周させる学びや、滑車を使って車を持ち上げる学びなどがあります。
その中でまだまだ力のない娘ちゃんができたのは、実際のクレーンを使ったクレーンゲーム。
レバーを使ってクレーンを動かし、鉄球を持ち上げて、目標のところに落とすものです。
ほぼママが操作していましたが、うまく落とせたときには嬉しそうでした。
5階D室「メカ」というお部屋でした。
鏡にうつったたくさんの自分を眺める
たぶん、ここがこの日のハイライトだったと思います。
三面鏡のように鏡が並んだスペース。
鏡の間に立つと何人もの自分が写りだすというものです。
普段見ている鏡だとひとり写るのが精いっぱい。
それがここの鏡だと、3人だったり4人だったり!
自分が動くといっしょに動く姿が3つも4つもある!
それがとてもうれしかったみたいです。
抱き付こうとしてみたり、指さしてみたり、とにかくはしゃいでいました。
相当楽しかったようで、帰り道の抱っこで「かーみ、またあっぶ(鏡でまた遊ぶ)」と言っていました。
こういうの聞くと連れて行ってよかったなとホントに思います。
こちらは5階E室「オプト」というお部屋でした。
長くなったので、残りは後編へ。
イクメン的きょうのひとこと
「かわいい娘がたくさん写ってパパもうれしかったです」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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