名言と言ってしまうにはかわいそうなひと言ですが…。
印象に残っていますので書き記しておこうと思います。
9月20日ごろのお話です。
「ひとりさみしいよ」
産婦人科に行って、赤ちゃんの存在を目の当たりにして、いったん落ち着きを見せた娘ちゃん。
ママと遊べない現状には納得してくれたみたい。
でも、一方でパパやばぁばがいるときには、甘えっぷりが増しています。
朝、少し早起きしていつも以上に遊んでから出社しようとした日のこと。
出かける準備をしていると、涙目で「ひとりさみしいよ」と足に抱き着いてきます。
昼間はママが寝たきりなので、ひとりで遊ぶかテレビを見ているかで過ごしているんです。
ちっちゃな体で我慢してるんだなって思ったら、きゅーっと胸が締め付けられました。
ばぁばにも「ひとりさみしいよ」
このつわりの時期、義理の母にも手伝いに来てもらっていました。
義母の用事が済んだあと、娘の遊び相手、夕飯の準備をしに来てもらっていました。
娘の遊び相手を務めたあと食事の準備に移るのですが、そのときに「ひとりさみしいよ」。
本当にひとりだったときに、ひとりでいる我慢を使い切っちゃってるんですね。
こればっかりはなかなかね。
食事を作らないわけにはいかないし、会社に行かないわけにもいかない。
ただ、このまま娘にストレスをかけ続けるのもかわいそうなので、対策しなきゃなと思わせてくれるひと言でした。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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