今季2度目のスタジアム観戦。
蔚山現代という韓国のチームとの試合でした。
アジアチャンピオンズリーグの一戦
韓国のチームとの試合ですが、これはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の試合です。
昨年のJリーグを優勝した川崎は、日本の代表としてアジアの頂点を決める大会に出ています。
アジアで全32チームが出場し(日本勢は4チーム)、4チームずつグループ分けされた2回総当たりのリーグ戦を予選として戦い、上位2チームに入ると決勝トーナメントに出場できます。
その予選の第4節でした。
これまで1勝2敗で3位。
この試合に勝つと今後がかなり優位に進められる、そんな一戦だったのです。
小林悠の今季初ゴール
前半8分、私の期待する大島僚太からの鋭いパスから小林悠がゴール。
今年に入って13試合目にして初めてのゴールでした。
ですがその後イージーなミスから立て続けに2ゴールを許し、逆転。
後半37分にレアンドロダミアンと知念のどちらのゴールかわからないシュートで同点に追いつき、なんとか引き分け。
勝ちが欲しかったところですが、追いついての引き分けなので、帰りの気分は悪くなかったです。
厳しい戦いになったが…
正直言えば、ホームとアウェイで1試合ずつ対戦しますので、ホームでの試合は勝ちたかったところ。
ですが、今季ここまでチームの調子が上がってこないひとつの要因だった小林悠にゴールも生まれました。
大島僚太も切れ味鋭いパスを量産するようになりました。
この試合が終わって3位のままですが、残りの2試合を両方勝てば自力で2位になる可能性が残されています。
調子も上がってきているし、自力での決勝トーナメント進出が残っているし、まだまだ楽しみにすることができます。
次は5月7日等々力で上海上港戦
次は5月7日、中国の上海上港と等々力陸上競技場で対戦です。
平日開催ということもあるのでしょうが、アジアのチャンピオンを決める大会なのにちょっとお客さんが少なかったかなーと。
もし興味を持たれた方いたら、ぜひ応援しにいってみてください。
夜のスポーツ観戦は非日常感があふれていて楽しいですよ!
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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