「子どもと一緒に見つける 草花さんぽ図鑑」

楽しみにしていた本が届きました。

「子どもと一緒に見つける 草花さんぽ図鑑」です。

こどもとの散歩とのお供に

春も全開といった感じで20℃を超える日も珍しくなくなってきました。

そうすると娘を連れだして、散歩がてら公園に行くなんて日も多くなってきます。

これまでの散歩でも、道端に咲いている花を見つけては「お花だね。キレイだね」とか、「これ何色?」とか娘と会話してきました。

ただね、そのときにそのお花の名前がわからないのが悲しくて。

そんなときにAmazonで発見したのが「子どもと一緒に見つける 草花さんぽ図鑑」。

予約購入していたものがやっと届きました。

持ち歩きしやすい

届いたものをみて、早く散歩に行ってみたくなりました。

新書サイズで、片面1ページにひとつの草花が紹介されています。

全部で196種類の草花が、季節ごとにまとめられています。

「草花で遊ぼう」という特集があったり、豆知識なども載っていたり、情報も豊富です。

透明の保護カバーが付いていますので、汚れを気にせず持ち歩きができます。

常に持ち歩きたい、そんな本になっています。

見て、調べて、好きになる

私の経験上ですが、自分が見たものを、興味をもって調べることができたり、ちょっとした豆知識みたいなものを知ることができると、一気にそのものが好きになります。

別に植物を好きになってほしいなんて願いがあるわけではないです。

気になるものを見て、気になったことを調べる。そして好きになる。

その姿勢を覚えてほしく、親といっしょに「見て、調べる」をまずやりたいな、と。

その中から娘が好きになるものが出てきたら、してやったりだななんて思っています。

本当に調べることはできるのか

さて、この本で道端に咲いているお花の名前を調べることはできるのか。

それはこれから試してみたいと思います。

なかなか平日はいっしょにお散歩できないのでね。

子どもと一緒に見つける 草花さんぽ図鑑
NPO法人 自然観察大学

 

イクメン的きょうのひとこと

「たくさん散歩しましょうね」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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