先日うちのベランダで咲いたチューリップ。
チューリップを愛でている娘をみて、たくさん咲いているところへ連れて行きたくなりました。
この前購入してブログにも載せた「まっぷる 家族でおでかけ 関東周辺」。
こちらで注目したスポットに「あしかがフラワーパーク」があり、HPをチェックしていました。
そして、そのHPに「春の花まつり」が紹介されているのを発見したのです。
この花まつりのメインはチューリップ。
このチューリップがなんと2万球も植えられているんだそうです!
これは見に行かねば!と思っていたところ、ちょうど群馬の実家に帰る予定があったため、行くことができました。
花好きにはたまらない空間
隣の群馬県太田市で18年過ごしていたにも関わらず、初めて訪れた場所でした。
ほんとお花の楽園といった感じ。
目にも鮮やかな色トリドリの花が咲き乱れています。
お花好きにはたまらない空間なのでしょう!
うちで咲いたのと同じ黄色、赤、ピンクのチューリップが最初に目に飛び込んできます。
黄色がやっぱりお気に入りのようで、黄色のチューリップの周りをグルグル走り回っていました。
そのほかいろいろなお花が咲いてます
当然チューリップだけでなく、いろんなお花が咲いてます。
が、あまり花の名前を知らないため、何が咲いていたかよくわかっていません(笑)
たぶんパンジーだと思うのですが、これがじゅうたんのように敷き詰められているのがとてもきれいでした。
娘はこれをみて「しきものー!」といって喜んでいました。
大好きなアニメ「ミッキーマウス クラブハウス」でピクニックをする回があり、その際に使っていた敷物(シート)と似ていたんですね。
そのほか、池に浮島みたいなものを浮かべて、そこにチューリップが植えられていて、それはとてもキレイでした。
浮島がぷかぷかと動くので、娘はそれが楽しかったみたいです。
落ちないかハラハラしましたが。
あしかがフラワーパークの情報① 料金は?
ここからは、少しあしかがフラワーパークの情報を紹介したいと思います。
まずは料金。
こちらとても珍しく、お花の状況によって変動します。
花がキレイに咲いているときであれば高く、状態が芳しくなければ安くするといった感じになっています。
私たちが訪れた3月23日は500円。
300円から1,800円まで変動するので、500円は低いほうですね。
これで500円ならば1,800円のときはどんなにすごいんだ!と思ってしまいました。
開園時間は9時から18時が基本です。
夏と冬の時期は10時から17時になるなど、行く前に確認すると良いと思います。
ふじのはな物語や光の花の庭の開催時には、イルミネーションやライトアップがされるため、夜間開園があります。
情報② 駐車場は?混雑は?
駐車場は300台停められるスペースがあります。
今回私たちは朝10時くらいに着いたのですが、正面ゲート目の前の駐車場には停められませんでした。
駐車料金は無料です。
弟から聞いた話で恐縮ですが、イルミネーションやっているときの混雑は相当なものだったようです。
そういった時には臨時駐車場も用意されるようで、その数は6,000台だそうです。
西ゲートという正面ゲートとは違った入口はあるのですが、それでも入園までちょっと歩きそうですね。
2018年4月に「栃木県内では35年ぶりにJR新駅が開業!」と話題になったそうですが、両毛線「あしかがフラワーパーク駅」というものができています。
こちらを使えば、クルマの混雑とは無縁ですね!
東京からだと、浅草や北千住などから東武伊勢崎線で館林駅まで行き、館林駅で東武佐野線に乗り換え、佐野駅で両毛線に乗り換えるので、少し面倒ではありますが…。
情報③ 食事は?
今回、私たちが滞在したのが10時から12時ちょっと前くらいの2時間弱。
子連れであれば、たぶんいられて2時間くらいの施設だと思います。
お花を見ているだけなので、飽きちゃうんじゃないかな。
5歳くらいの男の子が「早く出ようよー」ってお母さんの手を引っ張ってました(笑)
というわけで、あまり子連れではお昼の心配はいらないのかと思いますが、念のため!
パーク内には200名収容の大型レストランがあります。
四季折々の花の庭園を眺めながら食事ができるみたいです。
また、簡単に食事を済ませられる軽食コーナーもあり、たこ焼き屋さんの銀だこやご当地ラーメンの佐野ラーメンなどが食べられます。
そのほかにも2か所食事ができるお店があるみたいです。
情報④ 見どころは?
変な言い方ですが、この春の花まつりは“つなぎ役”なのかなと思っています。
何のつなぎ役かというと、冬は「光の花の庭」というイルミネーションイベント、春は「ふじのはな物語」というパーク随一のイベント、この2つのつなぎ役なのかな。
光の花の庭は日本三大イルミネーションに選ばれるほどのものです。
ふじのはな物語は600畳敷の大藤棚、80m続く白藤のトンネルなどが見ものです。
こちらがあしかがフラワーパークの2大見どころといって過言ではないでしょう。
このふじのはな物語、2019年は4月13日から5月19日までの開催予定。
昨年の開花は4月6日だったそうです。
ふじのはな物語に行ってみます!
ゴールデンウィーク10連休の間に、また群馬に帰ろうと思っていますので、ふじのはな物語に行ってみたいと思います。
このふじのはな物語開催期間中は朝7時開園。
実家からは30分ほどで着くので、混雑を避けた早朝ねらいで行ってみようかと思います。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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