今年の正月に紅白イチゴを食べて、めでたい気分になりました!
高級な白イチゴ、大量に食べてみました♪
果物屋さんやスーパーなどでも最近では見かけるようになった白イチゴ。
1粒100円とかそんなレベル感の高級なイチゴです。
それを今年の正月にはたくさん食べることができました。
それはなぜか?
弟のお嫁さんのご実家がイチゴ農家だからです♪
うちの両親がいただきものでもらったものをおすそ分けしてもらったのです。
味は赤いものと遜色なかった
白いイチゴは赤とくらべて甘くないとかそんな風に言われていますが、そんなことはなかったです。
とても甘くて娘は赤より白イチゴを好んで食べていました。
もしかすると、弟嫁の実家がとりわけ優秀な農家さんなのかもしれませんが。
なんで白イチゴは赤くならずに白いの?
将来、娘に「なんで白イチゴは赤くならずに白いの?」と聞かれたときのためにちょっと調べてみました。
イチゴを赤くする成分はアントシアニンという成分なのだそうです。
そのアントシアニンが合成されにくいイチゴが、品種改良中の突然変異で生まれたみたいです。
それを白イチゴとして「交雑育種法」という手法で確立していったんです。
すなわち突然変異の白イチゴと白イチゴを掛け合わせて、白イチゴのこどもを作っていく。
それを丁寧に繰り返して、白イチゴしか生まれなくなったのが最近のことのようです。
なので、ここ数年で急に白イチゴが市場に出回ってきたってことです。
そんな疑問を持つのはだいぶ先のことなのだと思いますが、将来の食育のために情報をインプットしました。
食育よりも先に教育すべきこと
それよりも、教育しなきゃいけないことが出てきました。
白イチゴがとても気に入った娘ちゃん。
スーパーでイチゴを見かけると「しろのいちご、かおっか」と満面の笑みで提案してきます。
お正月に食べたのが特別なことだったんだよ、と教えておかないといけないですね(笑)
イクメン的きょうのひとこと
「白のイチゴは特別なものなんだよー!滅多に食べられないからおいしいんだよー!」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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