立花Be・ブログ・ブランディング塾 第4講 なりたい自分が見えてきた日

先日、立花Be・ブログ・ブランディング塾レベル1の第4講(最終講)を受けてきました。

これでレベル1の講座は終了。

全体の振り返りも含めて、感想を述べたいと思います。

第4講で学んだこと、ネガティブな自分を封印しない

ひとって自分のマイナスな面を隠したがったり、なかったことにしたがったりしますよね。

私もそうです。

他人をうらやんだり、ねたんだり、サボったり、こういった面が出てきたときにはそれを必死に戒めます。

今回学んだこととしては、それはしなくていいこと、してはいけないことなんだということです。

ありのままを受け入れる

そんなネガティブな一面も、自分を構成する一部なのだと受け入れて生きていくのがいいのだそうです。

そうしないと、封印したはずの負の面が、自分の中でなく他人の姿をして現れてくるというのです。

これをシャドウと呼ぶのですが、人間関係のいざこざはすべてこのシャドウが原因なんですって。

封印したマイナスが他人として現れてくるので、そりゃその他人との関係はギクシャクし、自分にとっての災厄となりますよね。

封印するための強烈なエネルギーが逆に引き寄せる

私なりにこの現象の構造を解釈してみました。

自分のなかで隠したいほど嫌悪しているものを封印をしようとするとかなり疲れますよね。

隠すために多くのエネルギーを消費しているのだと思います。

さらにそれを隠し続けるのにも、潜在意識の中で大量のパワーを使って押し込めているはずです。

そうやって自分の奥底で発せられている強烈なエネルギーが、シャドウを引き寄せてしまうのだと、そう理解しました。

過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来

これはたぶんなのですが、自分で封印しているくらいなので、そのことが気になってしょうがないんです。

だから目についてしまう。

そういうことなんじゃないかな、とも思います。

なので、自分にとってネガティブに思っていることも、自分の一部なのだと受け止めてしまう。

そうすることで、嫌悪するものがなくなり、目につくこともなくなる。

周囲にいる他人は変えられなくても、感じ取る側の自分は変えられるんですね。

だから、そういう風に変わっていこうじゃないか、と学び取ってみました。

階段

なりたい自分チャレンジ

後半のワークの時間では、なりたい自分を思い描いて、それを情報発信を通じてどう達成していくか、を書き出すことをしました。

このワークで、自分がずっとぼんやりと思っていて、形にできなかった“なりたい自分”が見えてきました。

それは文字にすると「自分の尺度で物事の本質を見極められる男になりたい」というものです。

他人がつけた評価に惑わされずに、自分の中のものさしをしっかりと持って判断したい、ということ。

たとえば値段で洋服を判断せず、自分がいいと思ったものを高かろうが安かろうが着ていたい。

たとえば食べログの評価が低かろうが、自分がおいしいと思ったお店をおいしいと言っていたい。

美意識を育てて、経済的自由を手に入れる

そのためには自分の中の美意識を育てることも大事ですし、本質で判断できる経済的自由も必要。

美意識を育てるためには経済的自由が必要ですし、経済的自由を効果的に手に入れるためには美意識が重要になってくると思っています。

この両輪を情報発信をすることで伸ばしていければと思っています。

レベル1での学びの総ざらい

このレベル1の4講をとおして、ブログを書く上での心構えを学びました。

ブログのお作法も学びました。

ブログも習慣化し、定期的に書けるようになりました。

自分をブランディングしていくことの重要性も学びました。

なりたい自分も見つけられました。

これで十分という思いもありましたが、この第4講で「美意識と経済的自由が大事」と気づいてしまいました。

美意識が高まった良い情報をより良い文章で多くの人に伝えられるようになりたい、そしてその結果として経済的に自由な存在になっていきたい。

であれば、レベル2も受講しよう、という思いになりました。

『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』の真髄を極めた立花さんから多くを学んで、なりたい自分になっていこうと思います。

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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