タイトルを見て、Jリーグの優勝は川崎フロンターレで、イニエスタを獲得してもヴィッセル神戸は優勝できなかったじゃないか、と思った方も多いですよね!
このタイトルはサッカーではなくラグビーに関してのもの。
日本選手権で神戸製鋼が18年ぶり10度目の優勝を決めたのです!
ニュージーランドの英雄・ダンカーターを獲得し躍進
この日、トップリーグ3連覇を狙ったサントリーを55-5で破った神戸製鋼。
その優勝の立役者は司令塔のポジションを担ったダン・カーターという選手です。
ラグビーの強豪国ニュージーランド(世界ランキング1位)で代表に選ばれ、112試合に出場。
テストマッチで世界歴代1位の1598得点の記録保持者という英雄を、今季神戸製鋼は獲得していたのです。
その成果もあって、15年ぶりの優勝を勝ち得たんです。
ヴィッセル神戸と大違い
同じ神戸を本拠地とするチームでもヴィッセル神戸とは大違いでしたね(笑)
イニエスタ、ポドルスキーとスペインとドイツのW杯優勝メンバーを擁しながら、残留争いを演じるという…。
別にヴィッセルをディスりたいわけではなく、世界的英雄を獲得しながらここまで差がついた両者。
サッカーとラグビーというスポーツの差なのか、それぞれの英雄が与えられた影響度の違いなのか、はたまた他のメンバーの実力差なのか。
ちょっと分析してみたいな、と思いました。
来年2019年はラグビーの年!
2019年は日本でラグビーのW杯が開催されます!
ラグビーで盛り上がる年になることは間違いないでしょう!
その盛り上がりに乗り遅れないためにも、2月から始まるスーパーラグビーに注目してはいかがでしょうか。
スーパーラグビーの詳しい紹介はあとに譲りますが、南半球の強豪国のクラブチームで構成されるリーグに、日本代表を基礎としたサンウルブズというチームが参戦しています。
このチームから日本代表が選ばれますので、こちらの試合をチェックしておくと、9月からのW杯も楽しめると思います!
神戸製鋼の久しぶりの優勝を見て、2019年に思いを馳せた師走の1日でした。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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