こどもと一緒になすの種、もとい苗を植えてみました!②

ナスの種を植えてみて、一週間。

ポットに植えて、そのポットを新聞紙で覆ってみて一週間、その新聞紙を取ってみたところ…。

種からはうまくいかなかった

なんの変化もありませんでした。

芽が出るどころか、多湿で栄養たっぷりの土ってことで、カビっぽくもなってました。

種の袋にある説明どおりやったのになぜだ??

ナスを種から育てるのは難しいらしい

これはゴールデンウィークに群馬に行った際に、家庭菜園好きの父から「ナスは種から育てるのは難しいって聞くなぁ」。

ナスを家庭菜園でやるときは苗からが常道らしいです。

よく実がつく木を接ぎ木してやるんだそうです。

苗から育てることに変更

という話を聞いて、二子玉川にあるファーマーズマーケットに行ってみると、ナスの苗には「接ぎ木」と書いてありましたね。

そんなわけで、種からナスはあきらめて、苗からナスに切り替えました!

オクラの苗も買う(笑)

苗を買うところから娘ちゃんに手伝ってもらおうかと思い、かごに選んでかごに入れてもらうことにしました。

無事、苗を入れられたので運んでもらおうかと思ったら、「おっきいねぇ。みーちゃんちっちゃいのにする」。

そういって勝手に別のかごにオクラの苗を入れてるじゃないですか(笑)

まぁ、いっしょに育てればいいだけの話なので、娘が気に入ったものを買えばいいんです。

でも、オクラはあんまり好きじゃなかったような気がするなぁ。

いっしょに苗植え

さっそくいっしょに苗植えしましたよ。

「ほってー、ほってー」と言いながら、お気に入りのピンクのシャベルで苗を植えるスペースを作ってくれます。

VIP待遇のナスは大きなプランターに2本だけ。

オクラは娘用にちっちゃいプランターで。

どちらもうまく収穫できることを願いながら♪

イクメン的きょうのひとこと

「上手にそだてられるかなぁ」

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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