生まれて2週間の赤ちゃんに会いに行ってきました。
娘にとって人生史上もっともちっちゃな赤ちゃんとのご対面でした。
妹のところに生まれたいとこ
生まれたときが2,600gだったので、2週間経っても3キロの満たない女の子。
娘にとってみるといとこになります。
そのいとこに対して、あふれんばかりの母性を発揮します。
ちょっと泣けば「あかちゃんないてる。なんでないてる?」と赤ちゃんに向かって聞きます。
おむつ交換となれば「おむつもってきたよ」と言って、おむつが入ったかごから持ってきます。
妹が哺乳びんでミルクをあげていれば、その姿をじーっと見つめています。
赤ちゃんが大好きのご様子
生まれたばかりの赤ちゃんを前にしたら、もしかするとこうなるかもしれないと思っていました。
というのも、大好きなアニメ「ミッキーマウス クラブハウス」でも「あかちゃんグーフィー」の回を繰り返し見ます。
ちょっと前は「ドックのおもちゃ病院」でもシーシーという赤ちゃんの人形が登場する回を好んで見ていました。
そして直近では、100均で赤ちゃんの人形を買わされる、という事態まで起きていました。
ですので、実際の赤ちゃんを前にしたらどうなるんだろうか、と楽しみにしていたところもありました。
赤ちゃん会いたさに5時半に起きる
翌朝ですが、想定外の事態が起きます。
娘がまだ暗い5時半に起きて、「あかちゃんにあいたい」と言い出すのです。
いやいや、まだ寝てるから!
そう言い聞かせても、「あかちゃん、あかちゃんにあいたいよぉ」と泣き出す始末。
仕方ないので、私が起きて、前日に赤ちゃんを寝かせていたゆりかごに連れて行きました。
まぁ、当然いないですよね(笑)
「あかちゃんいない、どこいった?」
「ママとねんねしてるよー」と教えると、そこからはちょっと時間がたつごとに「あかちゃんまだかな?」と繰り返します。
午前8時、念願のあかちゃん登場
そこから朝ごはんを食べたり、着替えたりして待つこと2時間半、赤ちゃんの起床です。
「あかちゃんきたー」と大喜び。
そこからはゆりかごにはりつき状態(笑)。
ほんとはね、この日地元にある屋内の遊び場に連れて行こうと思っていたんです。
でもこの姿を見ていると、帰るギリギリまで実家にいることが娘にとって一番うれしいんだろうと。
予定キャンセルで娘と赤ちゃんの時間を大事にしてみました。
帰り道、途端に爆睡
帰りの車中、あっという間に眠りに落ちた娘ちゃん。
赤ちゃんに会えた興奮で疲れちゃったのかな。
それに朝5時半起きだものね、そりゃ眠いよね。
パパも眠いよ(笑)
第2子に向けたモチベーションに
娘が寝たあとの車中での、妻との会話ですが、「これなら妹か弟ができても安心だね」。
ここまで赤ちゃんを可愛がってくれるなら、弟妹ができたら協力的に面倒を見てくれるんじゃないかな、と。
もともと時期を見て第2子を、とは思っていましたが、さらなるモチベーションになりました。
イクメン的きょうのひとこと
「弟か妹はもう少し待ってね!」
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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