この冬、ネギをアップデートしてみました。
矢切ネギ、こちらをお取り寄せして食べてみました。
矢切ネギとは?
矢切ネギの矢切は「矢切の渡し」で有名なあの矢切です。
矢切の渡しは江戸川を渡るための渡し船で、矢切は葛飾区柴又の対岸である千葉側のエリアになります。
その矢切(松戸市)で作られているネギです。
販売を行っているJAとうかつ中央のHPには、
「矢切ねぎ」は松戸市の矢切地区で生産されているネギで平成19年12月7日に「矢切ねぎ」として当JA( 旧JAまつど)が登録商標を取得しました。
と紹介されています。
お取り寄せのきっかけは?
この矢切ネギを知ったのは、日本酒の会でいっしょになった「フランスチーズ鑑評騎士」の称号を持った方から教えていただいたのがきっかけです。
そのような称号を持っている方ならきっとグルメに違いない、本当においしいに違いない、と思い購入することにしました。
おいしかったのか?
結論から言うととてもおいしかったです。
どんな料理にでも合う万能なネギで、中心部がトロっと甘いのが特徴でした。
大晦日の鴨鍋も、元日のすき焼きも、どちらもこのネギで食べたので、例年以上においしい仕上がりとなりました。
炭火で黒焼きなんてのも試してみたかったのですが、それはチャンスがありませんでした。
HPでは矢切ネギの特徴を、
特徴は長年培われた栽培技術と適した沖積土壌や気候により、白身が長く、太く、旨味のあることです。全国農産物品評会で3度の農林水産大臣賞を受賞しており「焼いてよし、鍋でよし」といわれ高級ねぎとして贈答品にも親しまれております。
を紹介しており、品評会のお墨付きであることも書かれていました。
どこで買えるの?
私はこれをJAとうかつ中央の『矢切ねぎふるさと便(泥付き約7kg)』で注文しました。
税込み3,000円(送料別)で30本以上入っていたと思います。
注文できる時期は旬の11月中頃から12月中頃です。
2018年は12月7日まで注文できたように記憶しています。
私はJAの方に無理を言って、12日に注文して発送していただきました(注文し忘れていたのです…)。
その節はご迷惑をおかけしました(笑)。
地元のことは詳しくありませんので私の方で詳細な紹介はいたしませんが、松戸市に行けば2月でも地場の直売所やスーパーでも買える可能性があるようです。
詳しくはこちらのHPに紹介がありますのでご覧ください。
リピートするのー??
きっと今年も買うと思います。
冬の時期、鍋をする機会も多いのでこのネギは大活躍です。
今年こそは黒焼きにチャレンジして、口のなかをやけどしたいなと思います(笑)
JAとうかつ中央
千葉県松戸市上本郷2243-1
TEL:047-361-2201
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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