この夏、新聞を取り始めました。
それはなぜか。
子どもに新聞を読む姿を見せたかったからです。
新聞をとった理由
自分が小さかった頃を思い出すと、難しい言葉や難しい漢字を覚えたのは新聞だったなと、ふと思ったんです。
憤死とか二重殺とか。
日常では絶対に使わないような言葉を新聞で覚えていたんです。
父がジャイアンツ好きで読売新聞をとっていて、その頃は私も野球が好きだったので、一緒になってページをめくっていたなと。
新聞って親が読む姿を見せていないと子どもは絶対に手に取らないものなので。
新聞を読むというその可能性を消してはいけないと思い、手に取ってみました。
まぁ、斜陽産業ではあるので、どこまでこの新聞というものが紙の形で、家に配達されるような形で残っていくのかはなはだ不明ではありますが。
育休で時間があるし、世の中から遅れないためにもということで。
ひとり時間を満喫
もともときょうは私が山登りに行く予定だった日。
山の天気は変わりやすく、悪天候のため延期となりました。
ですが、私がいない予定だったので、妻は友だちと遊ぶ予定を入れていました。
なので11時から14時半までひとり時間を満喫させてもらいました。
ひとりで馬事公苑にあるTSUTAYAに行って本を立ち読んでみたり、近くにあるラーメン屋で一人ラーメンをすすってみたり。
いたって普通のことですが、育休をとってからこういう時間は貴重。
家族と過ごす時間をとても大切にしてみてますが、やはりひとりの息抜きというのは大事なんだなと認識しました。
こういった時間を妻にもとってもらいたいなと思っています。
見るものが少ないからパパで我慢してたのね
首がすわったふたばちゃん。
首が今までよりも少し自由に動かせるようになったことで、抱っこされた時にキョロキョロするようになりました。
抱っこされて視界が広がり、まわりのものに興味津々。
これまで抱っこの時にパパをしっかりと見つめてくれていたと感じていましたが、ただただ首が動かせなかっただけなんでしょうねw
これからいろんなものを見て、いろんなものに興味を示して、好奇心旺盛に育ってくれたらいいななんてことは少しだけ期待しています。
急遽4連休を使って群馬へ
育休を取っているのでなかなか分かりにくいのですが、きょうから世の中は4連休。
そんな中、父が退職するという話を聞いたので、その真意を質すために、急遽この4連休を使って群馬へ行くことにしました。
妻の友達が帰ってからバタバタと準備をして群馬へ。
じいじとばぁばに急に会えるようになったということでいちかはとても大喜びでした。
着いてみて確認したところ、8月のお盆休みの前で退職することにしたようです。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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