1年育休を取った2児のパパの日常～235日目（12月16日）～ PuChu!の後継、ハピピランドで遊んできました！

きょうから幼稚園は冬休み。

このような情勢下ではありますがちょっとお出かけしてきました。

PuChu!の後継、ハピピランドに

いちかが大好きだった遊び場PuChu!。

5月の緊急事態宣言のときに休業して以来、ずっと休んでいました。

毎日のように営業再開を待ち望んでHPを見てきました。

しかしこのPuChu!がなんと12月10日で閉店してしまいました。

その跡地を使ってハピピランドと言う新しい遊び場ができました。

ほぼ居抜きで入るんだろうなと思っていたところまさにその通りでした。

PuChu!のときの遊具がそのまま遊べるので、PuChu!が大好きだったいちかを連れて行ってあげようと。

行ってみて気づいたのは、PuChu!はかなり作り込まれた世界観だったんだなぁということです。

今回のハピピランドはこそ引き継いでいるもののコンセプトまでは引き継いでおらず、その辺りがおとなは少し残念に感じました。

その辺、こどもは柔軟で遊び道具が変わっていないのならば、同じところ同じものとして、同じように楽しめるのです。

いちかは約7ヶ月ぶりのPuChu!を満喫してきたようです。

私がこどもを満足させられたなと思う指標の一つとして帰り道に寝るというのがあるのですが、今回も後部座席でぐっすりと寝ているいちかを見てガッツポーズでした。

こちらについては別で記事にしようと思いますのでそちらをご覧ください。

いちかちゃん久しぶりの“PuChu!”に、はやる気持ちを抑えきれません。

「はやくつかないかなぁ」という言葉を車の中で連呼します。

横浜を運転したことがある人なら分かると思いますが、三ツ沢のインターチェンジを降りてから横浜駅までの間というのは結構混雑するものです。

こちらも早く連れて行ってあげたいという気持ちもありますし、そういう意味では渋滞に少しイライラしていたかもしれません。

そんな中「まだかなぁ」の一言はイライラを増すものでしかありませんでした。

その一言に対して、「そんな風に我慢が出来ないのならこれから車でお出かけできないね」という言葉を投げかけてしまいました。

そしたら案の定、いちかは大泣き。

駐車場に着いてからママに、パパに対して謝ることと連れてきてありがとうという一言を言ったら、と促されたのですが「あやまらない、ありがとうもいわない！」と言われてしまいました。

こんな時ってどうするのがいいんでしょうね。

小さい頃車で出かける時に同じようなことを言っていた記憶があります。

そして同じように怒られていた記憶があります。

この時のこどもを成長させるための適切な対応ってどんなものなんですかね。

私自身はイライラしてしまったことを反省します。

ふたばは“PuChu!”初体験です。

赤ちゃんでもベビーゾーンがあるのでそこで遊ぶことができます。

そこで遊ばせるつもりで行ったのですが、このハピピランド、昨日の段階ではプレオープンという形をとっていたのでお客がほとんどいませんでした。

なのでふたばは周りを気にする気にすることなくお姉ちゃんと同じエリアで遊んでいました。

楽器を鳴らしてみたりボールプールのボールを食べてみたり。

当然ですがまだまだこういう所で遊ぶには小さすぎる。

できることがほとんどないんですね。

お姉ちゃんがいるから連れてきているものの、もしふたば一人だったならば連れてこない場所なんだろうなという印象です。

なにせ7ヶ月のふたばでもフリータイムで入ると2200円の料金が取られるので、この辺りはなかなか悩ましいものです。

でもこのPuChu!にあった遊具はとてもフォトジェニックなもので、0歳の時からこんな所で撮った写真が残っているというのも思い出としてはとても良いのかなと、そう思っています。

皐月悠詩: 1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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