1年育休を取った2児のパパの日常~46日目(6月10日)~ 幼稚園な午前、育休パパの過ごし方

きょうは2度目の幼稚園。

そんな午前中をパパがどう過ごしているか、詳細にお伝えします。

こんな午前中の過ごし方

きょうはちょっと遅めの6時起床。

ふたばを寝室から連れ出し、面倒をみます。

この日はちょっとおなかが空いていたのか、6時半ごろにぐずり妻が起床。

おっぱいをあげて、母子ともに再度眠りにつきました。

おっぱいをあげている間、いちかが目を覚ましてひとりだと泣きわめくので、私はいったん寝室に。

その後、私はパソコンで作業です。

7時15分、妻といちかを起こします。

と同時に一度目の洗濯を回します。

そして、朝ごはんの支度。

目玉焼きにプラスアルファくらいの簡単なものですが、私が準備します。

その間、幼稚園に行く妻といちかは身支度をします。

7時45分、朝ごはんを食べ始めます。

8時15分、朝ごはん食べ終わります。

そこから私は洗い物。

といっても食洗器に放り込むだけですが、それでもまぁ時間は取られます。

いちかはしばし動画。

妻はいちかの準備とふたばにお世話。

洗い物が終わったころ、いちかが出発します。

このとき8時50分。

一度目の洗濯物を干し、二度目の洗濯です。

梅雨入り間近ということで、シーツ類を一気に洗います。

これが洗い終わるまでの間、マットレスの下に敷いている除湿シートを外干しで乾燥させます。

この間ちょっと休憩できるかと思いきや、ふたばがぐずります。

ぐずるふたばを抱っこひもで抱え、掃除機をかけます。

掃除機をかけ終わってもぐずったままなので、授乳が足りていないと判断。

ミルクを作って飲ませます。

飲ませ終えたころ二度目の洗濯が終了。

ふたばがいい具合に寝てくれたので、外干しするものはハンガーにかけ、それ以外は洗濯機で乾燥します。

このタイミングで除湿シートはしまいます。

これが終わったころ、妻が帰宅。

10時ちょっと前くらいです。

まだ、幼稚園が始まったばかりということもあり、ママ友同士での情報交換が盛んなので帰宅は遅めです。

帰宅した妻から幼稚園の情報を聞いて、10時半に2人での休憩終了。

しばし、自分の時間ということで、パソコン作業を開始します。

11時半に妻が迎えに行くまでの1時間くらいですね。

その後は替えのシーツでベッドメイク。

きょうは楽してピザを宅配したのでランチの手間はゼロでした。

振り返っただけで、忙しいですね。

でも、1時間は自分の時間が確保できる。

これは大きいですね。

幼稚園の日が増えれば、トイレ掃除や玄関掃除などもこの時間帯に組み込めますのでいいですね!

出口塾、ここでもお褒めの言葉

いちかちゃん、この日は大忙し。

午後は出口塾です。

先週もぐっすり昼寝してましたが、きょうも何もなければ寝ていたいくらい幼稚園が充実していたみたい。

出発するまでがややぐずり気味。

そして、行きの車はずっと熟睡してました。

ワンピースをよだれで汚しながら、臨んだ出口塾の授業。

やっぱりしっかりと成長しているようで、集中を切らすことなく最後まで授業に取り組むことができました。

先生からも「集中力アップしていますね。ひらがなも上手になぞれるようになっています」と、ほめてもらいました。

赤ちゃんのお風呂、顔に水をかけてもよい!

最近、いちかが望むと、私といちかとふたばの3人でお風呂に入ります。

きょう気づいた、きょう知ったことではないのですが、赤ちゃんのお風呂で顔に水をかけてもよいらしいです。

2016年11月に生まれたいちかのときには、顔には極力、水がかからないようにお風呂に入れるよう、講習を受けてきました。

今回、2020年4月のふたばのときには、赤ちゃんの顔に水はかかっても平気、となっていました。

産院が別なので、産院ごとのポリシーもあるのかと思うので、時代の変化なのかどうかも定かではないですが、この変化は結構驚きでした。

顔に水がかかってもいい根拠ですが、「ずっと羊水の中にいたんだもの、水がかかってダメなわけはない」というもの。

そんな単純なもんなのかい?と半信半疑でした。

が、実際試してみると、ホントに泣かない。

意外と平気。

いや、これも個人差あるし実際問題全員が全員平気とは限らないでしょうけど。

なので、耳に水が入ることもおそれなくてよいと。

いちかのときに、頭を支える手の親指と中指で両耳をふたして、おそるおそる洗った髪の毛を流していたのが嘘のよう。

ふたばには、あまり顔に長く水がかからないように体を起こした状態でですが、あたまからざーっとシャワーで頭を流しています。

お風呂に入れるのがかなり楽になっています!

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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