いや、ホントに毎日毎日、何が正解かわからん問いを突き付けられているようで。
もう何度か書いてきたことですが、寝かしつけは何をしたら寝るのか、いつまでもわかりません(笑)
きょうはおしゃぶり
いやー、ホントにわからんです。
赤ちゃんって何したら寝るのか。
おっぱい飲んだらすぐ寝ちゃう(←実は飲み足りなくて早く起きちゃうことも)。
おっぱい飲んで、抱っこしたら寝ちゃう(←一番多いパターン)。
おっぱい飲んで、抱っこして、苦しくて再度げっぷをしてから寝ちゃう(←げっぷがしたりなくて苦しかった)。
おっぱい飲んで、抱っこして、飲み足りなくてミルクを飲んで寝ちゃう(←睡眠時間長くとれるパターン)。
このほかに寝られない原因として、おむつ交換を希望、抱っこの仕方(たて抱き、よこ抱き)、抱っこでの揺れ方(早いリズム、ゆったりのリズム、たて揺れ、よこ揺れ)。
抱っこする人が変わると(私から妻、妻から義母とか)すぐ寝たり、眠りに落ちるきっかけはさま々。
きょう、ここに加わったのは“おしゃぶり”。
おっぱい飲んで、抱っこしてもなかなか寝ない。
お腹空いているときの口に手をやるしぐさをするので、ミルクを作って飲ませてみるもすぐにプイっ。
くちざみしいのかと思って、おしゃぶりをくわえさせたら、これが効果てきめん。
ちゅぱちゅぱやるうちに目がトロンとしてきて、5分で入眠。
赤ちゃんの寝かしつけは不安などマイナスの気持ちを取り除いてあげることだと思っていますが、そのマイナスの気持ちが“くちざみしい”だとは(笑)
いやはや、寝かしつけだけでも奥が深いです。
出口塾も対面授業を再開
先日までオンラインで授業を受けていた出口塾ですが、6月から対面での授業を再開です。
オンラインでも十分に授業できているようにも感じましたが、代表の出口汪氏が幼児教育において対面に勝るものはないとのことで、緊急事態宣言解除をもって再開としたようです。
確かにそうだな、と感じました。
学習効果はよくわかりませんが、対面の方が楽しそうでした。
先生とのやり取り、他の生徒さんとのやり取り、保護者を交えたクロストーク。
授業の中でカードを使う場面があり、これは対面だからできるものだなって場面も。
対面の方がいろいろとやりやすさはあると思いました。
やはりそ時間をかけて移動するということに対するリターンはあるってことですね。
ちなみにオンラインの間は妻が付き添っていましたが、対面となると私が付き添いです。
というのも、教室が西新宿五丁目にあり、ちょっと遠い。
クルマで行ける方が楽なので、ペーパードライバーな妻は家でふたばとお留守番なのです。
楽とは行っても片道30分から40分かかりますので、それなりの負荷。
論理算数、ミュージカルとなると週3回西新宿五丁目に通うことになり、これはやっぱり難しいな、と。
しっかり選択していかなきゃいけないな、と思っています。
授業内容は漢字カード、ひらがなを書いてみる、ひらがなカタカナを読んでみる、聞き取り、主語述語カードでした。
主語述語カードっていうのは、主語カードと述語カードがあり、裏返しにした両方のカードを1枚ずつめくり、文章として成立すればそのカードを取ることができ、取ったカードの枚数が多い方が勝ちというものです。
カードの場所を覚えることも、うまく合わせていく上で必要。
神経衰弱的な要素もあり、いちかはこれが楽しかったみたい。
一例をあげると、主語カードには「馬が」「蝶が」「氷が」「飛行機が」「鬼が」など。
述語カードには「はしる」「とぶ」「とける」「虫だ」「笑う」など。
お分かりかと思いますが、「馬が」「はしる」なら〇で「馬が」「とける」は×です。
やっていて思うのは、こどもなりに理解していて、「馬が」「とける」は×なことがわかります。
そんな中、最後の最後に残ったのが組み合わせの妙味で「鬼が(は)」と「虫だ」のカード。
「おにはむしだ!」といってその不自然さにこどもたちは大笑い。
合ってはいないけど、文章として成立していることをこどもたちも理解しているんですね。
だから笑いが起きる。
先生も「きょうだけは鬼は虫でーす」といって場を盛り上げてくれて。
勉強はこうやってたのしくやらなくっちゃね!って感じた瞬間です。
ふたばさん寝る時間長くなってる
こちらはふたばさんの変化です。
最近、夜中に寝る時間が長くなってきました。
これまで2~3時間で起きていたのが、3~4時間に伸びてきています。
3度起こされていた夜中が2回に減り、妻の連続した睡眠時間も伸びている。
昨日の日記に、妻が元気になって、私も元気になっていると書きましたが、妻の元気の源はここにあったんですね。
ふたばの一回の授乳で飲める量が増えて、おなかがすくまでの時間が長くなった。
こんなところでしょうか。
ここ数日、急に大きくなった印象がありますが、この辺の影響だったりして。
その分重たくなって抱っこが大変になっている気もしますが。
こどもは成長している。
子育ての大変さも少しずつ色を変えていって、少しずつ減っていくんでしょうね。
投稿者プロフィール
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1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。
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