1年育休を取った2児のパパの日常~38日目(6月2日)~ 2か月待って初めてジャックに行きました

いちかはきょう初めて幼児教室のジャックに行ってきました。

体操のクラス、楽しかったみたいです。

恥ずかしがり屋らしいです

ジャックについて、伝聞調なのは付き添ったのが妻だったから。

一度体験クラスに行っているのですが、そのときが妻だったので、今回もママがいいとのことで、妻に行ってもらいました。

そして帰ってきた妻が「当面、完全に慣れるまでは私が付き添った方がいいかも」とのこと。

それはなぜか。

授業の前半、恥ずかしがってなかなか動こうとしなかったみたい。

自分が自信をもってできることしか、人前でやろうとしない感じがいちかにはあって。

なので、いちかが自信を持つまでは交代したりせずに妻が付き添おうということです。

少し前までやっていたリトミックで、祝日の日に行われるときがあったので、普段は行かない私もついていったことがあります。

そしたら、それだけで恥ずかしがってしまって、うまく参加できないほど。

いやー、あまり似てほしくないところ、私に似てしまった。

私も自分が自信をもってやれることしかやらないこどもだったんです。

失敗しても恥ずかしくない、失敗してもいいからトライすることが大事だということ教えたいと思います。

きょうの授業でやったのは、でんぐり返し、グッパー跳びなどだそうです。

付き添った妻にはしっかりフェイスシールドしてもらいました(笑)

「おとなはみんなとうめいのしてておもしろかった!」とはいちかの感想です。

6月に入り私も復調気味、理由は妻

うーん、うれしい痛みが体中に(笑)

昨日のトレーニングの効果が如実に出ています。

大胸筋、腹筋がとても痛い。

それだけなまってたんですね。

それと、6月に入って2日ですが、あきらかに5月の終わりより調子がいいです。

いちかにも心の余裕をもって接することができていますし、ふたばに対しても積極的にかかわれています。

なんでだろう?とやっぱり原因を探ってみるんですが、今回のキーワードは“妻”だと思います。

妻が出産からひと月以上経って、体力回復してきたこと、これに尽きます。

妻がいちかとかかわる時間が増えてきているから、自然と私がいちかと関与しなきゃいけない時間が減ります。

これが体力的にも精神的にもやさしい。

目に見えてわかるところだと、いまお風呂はママといちかとふたばとで入っています。

怒って怖い思いをさせてしまったから私と入りたくないのかもしれませんが(笑)、楽になったのは事実。

きょうのジャックだって妻が行ってくれたので、ふたばの面倒を見ながらですが、自分の時間が増えています。

うんうん、いい流れだ!

妻が大変なときはカバーできる体力も残っているし、うまく回る気がしてきた!

寝かしつけは逆チキンレース

赤ちゃんの寝かしつけって逆チキンレースって感じだなっていつも思います。

デジタル大辞泉によればチキンレースは「相手の車や障害物に向かい合って、衝突寸前まで車を走らせ、先によけたほうを臆病者とするレース」。

はやくハンドルを切った方が負けというゲームです。

いっぽうで寝かしつけははやく赤ちゃんをベッドに置けたが勝ち。

ただし、焦りすぎると置いた途端に起きちゃう。

長く抱えていれば抱えているだけ眠りは深くなるはずなので、長く抱えていることも戦略ですが、毎回それだと疲れちゃう。

慎重にいくか、大胆にいくか。

寝かしつけはその見極めを楽しむゲーム、だと思うことにして楽しむことにしています。

今回は負けの連続(笑)

置くごとにに起きて泣かれます。

もう少し長く抱っこしていればよかったのか?などと考えながら、二度三度抱っこすることを繰り返します。

最終的には勝てるんですよ、いずれ赤ちゃんも眠くなるから(笑)

少しでも早く勝ちたいな、なんて考えながらまた抱っこします!

投稿者プロフィール

皐月 悠詩
皐月 悠詩
1983年5月生まれ。群馬県出身。
新聞記者のブラックな生活に疲れ、一念発起で国家資格を取得。
2016年11月からめろめろパパに。
世のパパたちよりも家事育児の割合の高い日々を過ごしています。

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